2010/12/30

国民の期待を受けて政権交代を果たした民主党が、もう一度マニフェストの原点に戻って革命的な政策を行なうことが一番現実的...それには、それを一貫して主張し続ける小沢一郎が民主党にとどまって民主党を立て直すほかはない・・・ 《天木直人》
 
勝負有り!菅にカードなし あるのは仙谷が懐に隠し持つ「匕首」だ-「世相を斬る」

《板垣英憲 ジャーナリスト》 「菅直人首相の初夢は、小沢一郎元代表と仙谷由人官房長官のクビ切りか、それとも「菅切り」される夢か「新年まで後、一日。初夢は楽しい夢となるか、悪夢となるか。政界は、政治家たちが、同床異夢の様々な夢を見る。」

「小沢一郎の政治戦略と政治哲学とは何か?」《山崎行太郎 思想家》   小沢の近くにいると、どんな無能政治家も、小沢の「目に見えない政治的パワー」の余波で、実力以上に過大評価され、持て囃されているうちに自分を見失う。小沢はそこを見ている

茂木健一郎:小沢一郎すべてに答える-『週刊朝日』(12月27日発売)掲載 小沢一郎という人の真価は、日本の因習を離れ、国際的文脈の中にあって初めて明らかになるのではないかと思う。小沢さんが表舞台に登場することを、楽しみに待ちたい。

東国原氏「全く白紙 都知事選出馬の報道否定」。東国原知事は元芸人だけあってマスコミを手玉に扱える処がいい(これ重要!)。宮崎知事選のとき中央メディアは殆ど無視していたが、私は当選すると確信していた。政治家としての才能、バイタリティ、気概そして正義感があり、今後の活躍が楽しみだ。12/29日

〓折角の政権交代、壊すのも難しいが零から創るのはもっと難しい。その苦労を最も知る最大の功労者小沢氏の「常在戦場」の知恵。
小沢の戦術と決断「輿石さんがそれほど言うなら政倫審に出ますよ」 「世相を斬る」
*龍馬精神のない菅政権なら空中分解もあり得る。12/28日

「朝日を除く時事通信他は単純に事実を追っていたが、政局の朝日は流石に、この流れに??をつけている。なんだか変な具合になって来たと、星浩は気づいたようである。“遅かりし由良之助!” 」 あいば達也「世相を斬る」12/28日

板垣英憲「小沢一郎元代表は、小沢支持派に「来年は良い年になるように、というのではなく、みんなで良くしていかなくてはならない」と意味深発言、裏舞台ですべてが整い、みんな芝居上手だ」12/27日

人間には不幸か、貧乏か、勇気が必要だ。 でないと人間はすぐに思 いあがる。 [ツルゲーネフ] -名言ナビ

3分で纏まらぬ話にそれ以上話しても無駄であるが、総理と小沢側双方がニ度の会談に一時間半もかけるのだから、これは何かあるなと思っていた。平成維新を遂げる程の思い切った内閣改造ができるなら、自ら政倫審に出てスケープゴートとなっても構わぬという小沢氏の決断であろう。でなければ空中分解しかない。

2010/12/25

▼民主党の原点(であった)トロイカ!
♪♪♪雪の白樺並木 夕日が映える 走れトロイカ 朗らかに 鈴の音高く 響け若人の歌 高鳴れバンヤン 走れトロイカ 軽やかに 粉雪蹴って...♪♪♪

*私の好きな歌は、ガラにもなく(笑)♪「山のロザリア」♪

トロイカ Troika 東京少年少女合唱隊 


「山のロザリア」」(ロシア民謡) 小鳩 くるみ
「米国依存症から抜け出さない限り、日本が生き残る道はない」 《あいば達也-世相を斬る》 資本主義の機能が疲労現象を起こし...世界で起きている大きな潮流に眼を向ければ、欧米の世界を牽引する役目は、ほぼ終わったと観るのが正論だろう。

「国家の命運を左右する「情報収集」とそれに基づく「情勢判断」能力の欠如」《板垣英憲》
 メドベージェフ大統領は、菅直人政権誕生直後から、「北方四島を返還して、日ロ平和友好条約を締結するから...」

岩上氏の小沢一郎インタビューの核心。世相を斬る あいば達也「日本の民主主義定着を阻んでいるのは、誰あろう新聞テレビだ!」 「おそらく、日本の民主主義、国民主権の政治実現の最大の元凶は日本のマスメディアでしょう...国家の方向性が、極めて僅かな人間たちの、自分たちの権益の為に破壊されるなど、断じてあってはいけない事です。」「日本のマスメディアは、既得権益を死守。それを破壊する小沢一郎を徹底的に抹殺しようと今後も動きます。」

THINKER 「マスメディアが伝えない新聞・テレビの歴史といま」

2010/12/24

▼小沢一郎議員の知恵袋、平野貞夫氏による講演-お薦め動画

▼平野貞夫氏による講演 2010/12/11
お薦め動画 一貫して改革の王道を歩んできた小沢一郎議員、その彼
の懐刀、知恵袋である平野貞夫氏の「改革のこころざし」を語る。

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▼小沢一郎議員インタビュー by ジャーナリスト岩上安身

小沢一郎議員インタビュー by ジャーナリスト岩上安身

2010年12月23日夕方5時、小沢一郎議員がインターネット動画のUstreamとニコニコ動画でフリージャーナリストの岩上安身氏の約1時間に及ぶインタビューに応えた。


101223小沢一郎衆議院議員 from iwakamiyasumi on Vimeo.


101223小沢一郎衆議院議員(camera2) from iwakamiyasumi on Vimeo.


この中で大メディアがどのように扱ったか記事が引用されている。読売新聞「小沢氏、中国主席と会談していた…11月横浜で」/ 毎日新聞「小沢元代表:菅政権批判「早晩、見放される」 動画番組で」/ 時事通信 船長釈放「禍根残した」=小沢氏/ 共同通信「小沢氏、政倫審出席を重ねて拒否 ネット番組で表明」/ NHK小沢氏 動画番組で菅内閣批判。

*しかし小沢氏が最も強調したのはメディアが正確な情報を報道していないこと、そして既得権益の問題であった。

2010/12/21

▼歴史は動く-『平成動乱 小沢一郎の野望』 板垣英憲

歴史は動く-『平成動乱 小沢一郎の野望』 板垣英憲
愈々ここ1、2ヶ月、日本の歴史はターニングポイントを迎える。



〓手付かずのメディア改革。神保哲生:検証・民主党政権で日本はどう変わるのか!<第5回>大手メディアが決して報じない、「メディア改革」という重要政策の中身 *メディアを敵に回すことのリスクをどう考えるか... 

「見えてきた菅・仙谷の姑息な戦術 小沢の「新党結成」さえ封じ込めれば」世相を斬る あいば達也

米国・電通勢力・霞が関(検察・司法含む)勢力・マスメディア・言論界・経済界・野党・労働界らと民主党菅政権が謂わば「既得権益複合連合体」となり、たった一人の政治家・小沢一郎に襲いかかっている構図が明確になって来た。

「小沢一郎を最も知る幻のジャーナリスト渡辺乾介が語る真実」岩上安身氏のインタビュー小沢一郎を知らなければ日本の政治は分からない。メディア製造「世論」の小沢イメージとは全く違う小沢氏の真実。VIMEO (1)(2)(3)


101215渡辺乾介氏(1) from iwakamiyasumi on Vimeo.

2010/12/19

▼全てが連動しているニュース

〓全てが連動しているニュース-一触即発の朝鮮半島情勢下の政府「世論調査」-「中国に親しみを感じない77%」(グアム移転賛否の全国民「世論調査」をなぜ実施しないのか!)、尖閣抗議デモ、大阪地検特捜部の証拠改ざん隠蔽事件など一連の不祥事の責任を取って検事総長辞任、小沢氏排除の急先鋒朝日トップ退任、在日米軍再編、首相沖縄訪問「辺野古移転がベター」発言と沖縄の怒り、明日?の韓国軍射撃訓練、安保理緊急会合、中国漁船の韓国警備艇衝突...そして明日の菅総理と小沢氏会談。
日韓中「東アジア共同体」への道を阻むグローバル戦争経済戦略に巻き込まれていく日本、小沢氏はまさに国内外の動きのキーパーソンになっている。
歴史は動く。

2010/12/18

▼平野貞夫:「小沢問題」にみる「平成のメディア・ファシズム」

▼平野貞夫:「小沢問題」にみる「平成のメディア・ファシズム」

現代の情報社会では、マスメディアは完全に立法・行政・司法に次ぐ第四権力である。前者三権は憲法で規制されているが、マスメディアは野放し状態である。実体として立法・行政・司法の三権は、マスメディアがコントロールする世論によって影響を受け支配されているのだ。
 さらに、第四権力の本質は、資本主義的利権と特権を持って、社会の木鐸たる役割を放棄した利益企業として存在している妖怪である。グローバル化とIT技術の発達という資本主義の崩壊的危機の中で、生き残りをかけて巨大マスメディアは、既得権(記者クラブ制・クロスオーナーシップ・低廉な電波料金)を死守しようとしているのが現実である。それを改革しようとする小沢一郎の存在を彼らは許さず、襲いかかっているのだ

▼ここに来て何かが動き出した!! 「政治の風」を見事に捉えた、あいば達也氏のブログ「世相を斬る」-「小沢カード」増殖中! 腐臭漂う菅政権・朝日・TBSに異変あり! 
...何かが大きなウネリで動いている。少なくとも、小沢一郎への息も切らさぬ逆風を遮り、押し戻す猛烈なパワー(どこの誰かは知らないけれど)が動き出した感がある。

▼「法的には問題はないのだが...」云々が、法治国家日本における最大の問題だ。原則として法的に問題がないのは問題がない。それ以上でもそれ以下でもない。『天皇機関説』美濃部達吉著を読む。欧州ではこの秋口から経済危機によるデモが頻発、米、露、中、北鮮、タイ..政府が二分され国家が暴走の時代へ。12/17日

◆青山貞一:崖っぷちの民主党と小沢一郎  
国家論、地方分権論、外交論、防衛論、生活者主権、環境共生論などなど、いずれも自前の哲学、政策をもっていり希有の政治家である。国難に及んで小沢一郎氏を総理にし、政権交代を一からやり直すのだ!

〓「ウィキリークスの暴露は世界の外交体制の多極化へ」 田中 宇
「外交力は、経済力(ドル基軸)、軍事力と並ぶ、米国覇権の3大柱の一つだった。今や米覇権の大黒柱は3本とも崩れかけている」 12/16日

「ウィキリークスのアサーンジ氏に相次ぐ“思考停止”の報道――日本のテレビ・新聞は本当に大丈夫か」上杉隆 ダイヤモンド社
ウィキリークスはやはり本気のようだ。「権力の横暴と戦うことこそジャーナリズムの役目」とアサンジュ氏。悲しいことに日本のメディアはウィキリークスにまったく相手にもされていない。新聞テレビ等の報道も論客らも殆ど「思考停止」状態に(上杉氏)。

ウィキリークスによる公電の暴露は外交に混乱をきたす心配より、各国の権力者=治者と被治者の本質的な問題に及んできそうな動乱の兆しだ

評論家の故・加藤周一さんの蔵書約1万5千冊や自筆メモをまとめた「加藤周一文庫」が2014年4月、立命館大学(京都市北区)の図書館に開設されることになった。誰でも閲覧でき、一部は貸し出しも受け付ける。(朝日新聞

2010/12/14

▼来たる年に立ち上げる新党名「北辰党」ではどうか

▼来たる年に立ち上げる新党名。
新新...等横並びの見分けのつかなくなった党名よりも、不動の天下を目指す、「北辰党」のほうがすっきりしていい。平成維新(HEISEI REVOLUTION)を成し遂げる革命党の名によりふさわしい。


「酩酊朦朧状態の菅直人政権に、戸惑いだした米国とマスメディア」あいば達也 現在、日本のマスメディアの記者クラブ「金太郎飴報道」の姿勢は崩れ出したと見るべきだろう。この現象は目立たないのだが、そここに報道の一枚岩報道に齟齬が生まれている。小沢一郎に関する報道にも若干の温度差が生まれてきている。菅政権を叩くか、擁護するかも一枚岩ではなくなった。米国礼賛の方向性も曖昧になり出した。この現象の要因を一つに限定は出来ないが、幾つかの要素が考えられる。

◆青山貞一:崖っぷちの民主党と小沢一郎 11/24日
むろん、半世紀にわたり実質、自民党に独裁されてきた政権崩壊後の新政権がさまざまな場面で狼狽したり、準備不足となっていることは否めない。しかし、それにも増して政治主導を一丁目一番地としてきた民主党政権下の大臣の見識、品位、能力に欠ける言動やブレ、マニフェストを勝手に反故にしてはばからない姿勢には驚嘆を隠せないものがある。

自民党、大メディアなどにこの間、徹底的に忌み嫌われ、批判、攻撃、誹謗中傷され悪の権化とされてきた小沢一郎氏に民主党の代表となってもらい国難に遭遇している日本を立て直すのである。

それは国民の幸福などそっちのけ既得権益にまみれ米国に盲従してきた自民党の政治家や記者クラブに安住してきた大メディアが遠く及ばない。国家論、地方分権論、外交論、防衛論、生活者主権、環境共生論などなど、いずれも自前の哲学、政策をもっていり希有の政治家である。国難に及んで小沢一郎氏を総理にし、政権交代を一からやり直すのだ!

2010/12/13

▼仮免許に抱き疲れた国民の悲劇。
やはり小沢、鳩山、菅の順で民主党は改革を進めるべきだった!大まかな改革・維新を小沢で一気に為し遂げ、その後調整は鳩山、菅らに任せる。せっかくの政権交代知恵をしぼるべきだが、もはや国民が期待する「民主党マニフェスト」を実行するためには思い切った内閣改造か、新たに「北辰党」でもつくって再び同志を糾合し平成維新を成し遂げるしか道はない。

NHKの日米安保50年スペシャル番組で寺島実郎氏の言
日米安保で飯を食ってる人達っていうものを日米双方でつくってしまった。...例えば、アメリカの世界外交戦略だとかそういう大きな世界戦略の構想に関わってるレベルの人たちではなく日本問題だけで...」「アメリカの外交の議論の中に日本のことをプロテクトレイトと呼ぶ議論があるんですね。プロテクトレイトは保護領という意味なんですよ。」

2010/12/12

▼小沢一郎氏を、またも「♪涙を抱いた渡り鳥」にさせる気か!! 小沢氏排除は憲法違反!

小沢一郎氏を、またも「♪涙を抱いた渡り鳥」にさせる気か!! 
風の抵抗が強ければ強いほど鳥は高く飛翔できる。政治は一に政策、ニに政策、三に政策だ。「いっぽんどっこ」の小沢一郎氏をまたも「♪涙を抱いた渡り鳥にさせる気か!! 

法的に何等問題のない一兵卒、小沢氏をこれほどまでに叩き排除しようとする政治家等の動きとその度量の小ささ。党ならぬ国民のことを考えるなら、この国難の時期、むしろこれほど人物を活かすことを考えるべき時では。鳩山元総理も同様だ。

「日本一新運動」の原点(31) ── 岡田幹事長の政治感性は正気か?■議会民主政治を壊す「小沢叩き」平野貞夫
臨時国会が終わって、岡田幹事長が悪霊に憑かれたように動き出したのが、小沢氏の国会招致である。狙いは、次の二点である。
(1)茨城県議選惨敗を見越して、責任を小沢氏の「政治と金」に転嫁すること。
(2)仙谷国務大臣らの問責決議で辞任要求を棚上げすること。
 政権交代を実現させた最大の功労者で、自分たちの指導者を、政権維持や国会対策に悪用する不条理や不見識さも、ここまで落ちたかと思うと残念だ。こんな人間性に欠ける政治家たちと、一時的とはいえ、政治活動を共にしていたかと思うと、自分が嫌になる。
 小沢問題は、政権交代の阻止と小沢氏を政権から排除し、旧体制を維持するため、自民政権から菅政権が引き継いだ政治謀略である。
 私は衆議院事務局時代、政治倫理審査会や証人喚問制度を創った専門家である。小沢氏を国会に招致する論拠はまったくない。これを強行すれば、憲法違反の検察審査会の行為と同じく、国会の自殺行為になる。

平野貞夫氏による講演2010/12/11
お薦め動画 一貫して改革の王道を歩んできた小沢一郎議員、その彼の懐刀、知恵袋である平野貞夫氏の「改革のこころざし」を語る。

菅の連立話はガセだろう、それよりも緊急両院議員総会開催が見物だ 世相を斬る あいば達也

「小沢支持派衆院19人が離党で3分の2割れ、衆院80人と参院11人計91人の新党結党で菅政権崩壊」板垣英憲

「悪徳ペンタゴン本尊米国が主導する大連立の蠢き」植草一秀の『知られざる真実』

新党日本代表 田中康夫氏が月刊「文藝春秋」で対談!「仙・菅ヤマト」の片道特攻 絶賛公開中

2010/12/11

ウォルフレン氏インタビュー(フリージャーナリスト・岩上安身)

101211ウォルフレン氏インタビュー (フリージャーナリスト・岩上安身)


▽ニュース報道の「建前」は新聞テレビ、「本音」はブローガー、ツイッターとなり、もはや既存メディアでは真実の情報を得られなくなった。今後はますます加速するだろう。

2010/12/08

▼世界を震撼させるウィキリークス

世界を震撼させるウィキリークス
ウィキリークスは米国政府内部の権力闘争の結果/成果なのか、よくわからないが、世界も日本も既得権勢力に対する闘争が始まっている。世界のリーダーの表情がおかしい。痩せてやつれ果てたオバマ、クリントン、プーチンの異様に鋭い眼差し、焦点を失った菅総理...来年は動乱の予感がする。 about 17 hours ago webから

「何か大きな思想的変化が起きている。...もはや学者も思想家も、そしてジャーナリストや各種文化人や芸能人達も、今までどおりには通用しなくなっている。」(山崎行太郎)

〓時事川柳〓☆折角の政権交代智恵しぼれ シャッフルして政界再編など色々出ているが、 とにかく国民が期待した民主党の原点「マニフェスト」に帰って欲しいものだ。 2010年12月5日

阿修羅♪「ウォルフレン教授講演会(1of7) 2010/12/5 カレル・ヴァン・ウォルフレン」動画 「独立日本の未来に求められる確固とした責任感のある政治」
2010年12月6日
 
.☆「世界わが心の旅 インド慈悲と瞑想の大地...タゴール、岡倉天心...旅人 歴史学者 色川大吉」 Google YouTube NHK番組コレクション 再放送 

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「不屈の挑戦者:ソフトバンク孫正義」JBPRESS  The Economist (2010.12.03)日本社会のアウトサイダー...彼はアウトサイダーであることに慣れている。... 2010年12月5日 

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ウィキリークス
「ウィキリークスの日本進出は、大新聞が記者クラブ的体質と決別する覚悟があるかどうかを占う試金石にもなる」 牧野 洋(ジャーナリスト)  現代ビジネス 「内部告発は、権力側が国民に隠しておきたい秘密を暴く「反権力型」である。果して...? Dec 3rd

Wikileaks。軍事機密に関しては全て公開すべきだ。NYタイムズのテロ情報が漏れる心配云々より、戦争を仕掛ける国家の暴力ビズのほうがよっぽど危険。軍事に関しては全世界「可視化」するほうが戦争のリスクが少ないと考えるべきだろう。Dec 3rd

今回のウィキリークスで、長年の「情報とは何か」の問いに、やっと手応えのある答えの核心に迫ってきた感じがする。この種の情報はもう、今日では革命といってよい。誰がどのように世界を支配しているのか、米国の世界戦略も事実として暴露される故、ウィキリークスは、先に書いたように「核」並みの情報価値を持つ、いわば世界の権力を監視する巨大なサイバー国家に等しいのだ。特に軍事に関するトップシークレットの「可視化」へ向かうとなれば、これはもう世界革命であろう。「犯罪」というある種の縄張り内の言葉を超えるジャーナリスト魂だろう。 2010年12月4日

もうウィキリークスの情報は世界のジャーナリスト等の手に渡っているはずだ。その前提で、米国の世界戦略も事実として暴露される故「核」並みの情報価値を持つが、これを奇貨として今後いかに情報公開していくかが腕の見せ処だろう。場合に依っては核戦争を回避もしくは引き延ばすことも可能だ。 Dec 1st

毎日新聞「ウィキリークス:米公電暴露 米国務省がアクセス遮断 流出検証」国務省の外交公電ネットワークへの外部からのアクセスを一時的に制限。  Dec 1st 


〓「無意味な日本核武装論」 2009年05月01日 「オルタナティブ通信」日本の持つ、こうした「外交交渉上の技術的資源=他国の軍隊全てを崩壊させる能力」を認識すべし...
2010年12月4日

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何度も、しかもどんな手段で転ばしても起き上がる“みちのくダルマ”の驚異的な力量、小沢一郎の「物語性」が好きだ個人的な思い」を語る。きわめて個人的独白なので、異論反論の類は受けつけかねる。(笑)
朝日などは、小沢ネタでどれだけ社説を書いたのだろうか?民主党の一兵卒議員を相手に、全社挙げて闘いを挑んでいるわけだから、小沢一郎って政治家の大きさが反面的に判る。◇「米国が最も怖れた日本の政治家・小沢一郎」が内閣総理大臣になる事が物語の終わりとして相応しいのか、米国や日本の既成勢力・マスメディアに敗れ江藤淳の言葉通り故郷に帰るのか、どちらにしても物語は書けそうだ。筆者の美意識から行くと、小沢一郎は最期まで内閣総理大臣にならない21世紀世界NO1の政治家と云うのが一番かっこいい。最期まで影の総理ってのが物語性がある。..と、あいば達也氏。と、あいば達也氏 BLOG「世相を斬る」。 Dec 3rd 

オルタナティブ通信 2008/08「日本の裁判官達の生態」実際に裁判を行っているのは地方裁だけ。高等裁・最高裁は「右習え」何も仕事をしていない。出世と派閥争いと子供のケンカである。全く無実の人間が数十年刑務所に入れられ、死刑になっている。

「グーグルエディションズ、年内にサービス開始へ」WSJ日本版 グーグルエディションズは、他に類をみないオープンで「端末にとらわれない」ビジネスモデルを実現することで、既存の電子書籍市場に革命を起こすものになることが期待されている。 Dec 1st
 
上杉隆「Twitter(ツイッター)の衝撃  マスメディアを襲った激震」  マスメディアはいつも奇麗ごとばかりで何も真実を伝えていない...テレビや新聞などで加工された情報よりも、情報源の直接の声を知ろうと、ツイッターなどに集中したのだ。

2010/12/02

▼時事川柳・天気晴朗なれど波高しヘン-今こそ大局的判断のできる強力なリーダーが必要だ

時事川柳・天気晴朗なれど波高し--今こそ大局的判断のできる強力なリーダーが必要だ!

巨悪にカママトトぶりの小善家」-鳥かご評論家 
*外では戦争屋の動きが日増しに喧しくなってきたが、鳥かごの中では相変わらず仲間うちの足の引っ張り合いが続いている。やはりこういう動乱の時代には、それにふさわしい大局的判断のできる強力なリーダーが必要だ。
*朝鮮半島など米国から見りゃゴミみたいなモノ(琉球ネシアもそう)。グローバル戦争ビズ戦略によるマッチポンプビズで民主党公約の「東アジア共同体」構想どこへ行く
 
新ベンチャー革命2010年8月22日 No.178
「民主党菅政権の日本:四面楚歌に陥った米国戦争屋(D系)に抱きつかれ心中の運命か」
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/17794195.html

民主党の藤田幸久参議院議員がブログにウォルフレン氏の講演内容を紹介。

『日本経済を殲滅せよ』エドワード・ミラー著/金子宣子訳 真珠湾攻撃の半年前、日本は「金融攻撃」という、激烈な制裁を受けていた。そして日本は、アメリカが描いたシナリオの一つ、開戦を決断する。1941年7月、在米日本資産が凍結された。その時点で日本の金融資産は無価値となり、世界から経済的に孤立し、日本は実質的に「破産」した。そして日本は、アメリカが描いたシナリオの一つ、開戦を決断する……。近年の機密文書公開によって初めて明らかになった、アメリカによる対日包囲戦略の一部始終。

米国による戦後日本の支配の構図--自民党「経世会」「清和会」と「東京地検特捜部」

『日本テレビとCIA…発掘された「正力ファイル」』(有馬哲夫著、新潮社刊、2006/10/20)を読む を読む。

ビデオ2006年10月07日、「911真相究明国際会議in東京 ?
ベンジャミン・フルフォード ? 911 Truth International Conference in Tokyo」

2010/11/28

▼「不動の天下を目指す」という大きな志を示す「北辰会」を立ち上げ小沢一郎代表
小沢一郎元代表を支持する衆院1期生議員53人が25日、小沢氏を最高顧問とした新政策グループ「北辰会」を立ち上げた。

▼小沢一郎元代表は、「不動の天下」を志す「北辰会」の最高顧問に就任   by 板垣英憲

「北辰会」という新しいグループの名前から思い浮かぶのは、江戸幕末の剣術家・千葉周作が創立した「北辰一刀流」である。北辰とは、北極星の別名だ。それは「繁栄への道標」を意味している。北天の北極に近く輝く星、ほとんど位置を変えることなく、夜空にひときわ美しく輝き、真北を示す星として大昔から漁船の大切な目印となってきた。このようないわれから名をとり、「不動の天下を目指す」という大きな志を示している。いまの日本に求められているのは、「移ろいやすい政治」ではなく、まさに、「不動の天下」である。
 若い政治家たちに囲まれ、最高顧問に担ぎ上げられた小沢元代表は、後身を養う名人である。政治家として、これほどの栄誉はない。「北辰会」という言葉を政治団体名に選んだ新人議員たちの将来に期待したい。

ウォルフレンの「小沢一郎論」より
『小沢は今日の国際社会において、もっとも卓越した手腕を持つ政治家のひとりである。ヨーロッパには彼に比肩し得るリーダーは存在しない。政治的手腕において、そして権力というダイナミクスをよく理解しているという点で、アメリカのオバマ大統領は小沢には及ばない』
(アムステルダム大学教授、カレル・ヴァン・ウォルフレン)

政治家として日本は勿論国際的にもキーパーソンとなりつつある小沢一郎氏。今までの戦後流れてきた「敗戦国根性」を打破して貰いたい。

BLOG「世相を斬る」 あいば達也  「小沢一郎の真意を探る。民主党という看板は有効か、足手纏いか?(1)(2)」

2010/11/26

必見!!YOU TUBE、カレル・ヴァン・ウォルフレン『アメリカとともに沈みゆく自由世界America's Tragedy and the Blind Free World』 新刊 についてのインタビュー
アメリカは戦争と金融システムは、もはやコントロール不能状態になっている。自分の考えと同調する人は欧米では多いと。一体日本のメディアはこれまで何を報道してきたのか、そんな印象だ。 
日米関係については、「世界に類を見ない異例な同盟」だと指摘。「鳩山政権の行き詰ま-りを見ればそのことはよくわかる。オバマは日本のことなど関心がない」と述べ、これほどまでに日本にひどい扱いをしたことはなかったのではないかと述べた。


ビル・トッテン関連情報 題名:No.925 軍需産業に操られる(オバマのアメリカ
 「振り返ると就任時からオバマ大統領は鳩山氏と距離を置いていたし、アメリカ主導型のグローバリゼーションを批判する鳩山氏をワシントンは好ましく思っていなかった。鳩山氏の言う対等な日米関係などに対しても聞く耳をもたなかったが、この沖縄基地問題でいよいよ静観を止めたのかもしれない。その結果、沖縄県民を裏切ることもワシントンに逆らうこともできなかった鳩山氏に残ったのは辞任という道しかなかった、と言えないだろうか。つまり、日本の有権者は変化を託して民主党政権を選んだが、アメリカ政府が日本の変化を望まない限り、または極東地区におけるアメリカの政策が変わらない限り、日本が変わることはないということである。
 失業や財政赤字が拡大する中、オバマ大統領がブッシュ時代より多くの軍事費を支出し続けるのは、日本の首相がアメリカに操られているように、オバマが軍需産業に操られているからである。第二次世界大戦が終わったあとも世界中で戦争を続けているアメリカは、こうして戦争の理由を作り続け兵器会社を潤していくのである。」 

二人の外国人ジャーナリスト、ビル・トッテンとカレル・ヴァン・ウォルフレンの話している内容は殆ど同じだ。戦争と金融システムにおいて、アメリカはもうコントロールが利かなくなった。暗黒の1930代へ。オバマ大統領はブッシュよりも菅総理は小泉よりも更に悪くなるかもしれない。TOO LATE
 
▽Einstein_ja 第3次世界大戦では分らないが、第4次世界大戦では、人間は多分石を持って投げ合うだろう。アインシュタインから

2010/11/25

《再》「メキシコの小沢」(前市長AMLO)-引用「晴耕雨読」
彼は幅広い民衆の支持を得て官僚制度改革を通じたメキシコの自立を唱え大統領選に出馬しましたが、マスコミと裁判所による徹底的な攻撃をうけます。貧困にあえでいた首都を行政改革により蘇らせその実績から、同じ手法でメキシコを蘇らせるべく大統領に出馬しましたが落選...メキシコでも(日本同様)大多数のひとはマスコミを信じています。ですから、国民は、まさか政府がマスコミ・裁判所と結託して次々冤罪事件をつくりだしネガキャンペーンを行うとは夢にも思わず...改革は続行!!

☆「晴耕雨読」 「メキシコ版小沢改革:小野 昌弘氏」 
メキシコでは71年間同じ政党による政権が続き、米を後ろ盾とする政府は、国内の富が米国に流出していく仕組みを次々作りました。メキシコ社会に富が残らなくなり、貧困問題が深刻化していきます。

沖縄と日本の命運を左右する沖縄県知事選」「米国に堂々とものを言える沖縄県知事を選出すべき」植草一秀の『知られざる真実』
*なぜマスコミは辺野古の美しい海を破壊する巨大軍事基地建設に賛成反対の世論調査を行わないのか?





「仲井真氏わずかに先行 沖縄知事選、伊波洋一氏猛追」 47NEWS
 任期満了に伴う沖縄県知事選(28日投開票)で共同通信社は20、21両日、電話による世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。自民党県連から支援を受けて再選を目指す無所属現職仲井真弘多氏(71)=公明、みんな推薦=がわずかに先行し、無所属新人の前宜野湾市長伊波洋一氏(58)=共産、社民、国民新、日本、沖縄社大推薦=が激しく追う展開となっている。  ただ、20%以上が投票先を決めていない状態。知事選に「大いに関心がある」と「ある程度関心がある」の合計が87・8%に達し、4年前の前回知事選時の調査を約3ポイント上回るなど有権者の関心は高く、情勢は大きく変化する可能性がある。
 焦点の米軍普天間飛行場移設問題では、日米合意に基づく名護市辺野古崎地区への移設を「容認できる」は24・3%。逆に「容認できない」が62・1%となり、県民の反発の根強さを裏付けた。

計り知れない闇、驚愕の証言ドキュメンタリー映画『ZERO 9/11の虚構』--いよいよ全国展開スタート! 事件目撃者や犠牲者遺族、米国と欧州の学者や知識人、各分野の専門家、軍や警察の関係者等々による数多くの証言によって作られている。

2010/11/24

▼時事川柳-米中露の動きも活発になってきた!

米軍の空母が朝鮮半島西方沖での米韓軍事演習に参加するという。
最近まともな戦争もしてないし...

☆「東シナ海天気晴朗なれど波高し」 

☆「民族国家マッチ一本火の用心」 

☆「火付け役ポンプビズに早代わり」 

☆「ポンプビズ周囲睨み掌にチカラ」

kamiura_jp 今回の砲撃は、北朝鮮国内における労働党(党)と人民軍(軍)の権力闘争の可能性が高い。党は核実験の準備やウラン濃縮でアメリカを威嚇するが、軍は砲撃で韓国を威嚇するという構図だ。3月末に韓国哨戒艦を魚雷で撃沈した軍の暴走と同じ。正恩の後継体制を巡って、北の党と軍の権力争いが激化か。

2010/11/22

▼なぜ大メディアの記者は小沢氏をまともに取材しないのか?
「小沢氏を批判、攻撃する大メディアの記者の圧倒的多くは、小沢氏に対しなにひとつ満足な取材をしていない。...当人に直接取材することなく、第三者への聞き取りもせず、小沢氏の政治家としての名誉や信用を一方的に毀損し、人権を侵害するような記事を書き散らしてきたである。」
 
 ジャーナリストの本分であるべき、足と頭を使い個別具体に取材することを忘れ、ここ2年間、独裁権力である検察庁、地検特捜部などからのリークをもとに、裏取りもせず、勝手な価値判断、偏見、予断的な記事を書き放題書いてきた。

  いうまでもないことだが、取材相手の当人が実在するなら、当人にインタビュー、すなわち取材するのがメディアの大前提である。だが、こと小沢一郎氏に対しては、当人に直接取材することなく、第三者への聞き取りもせず、小沢氏の政治家としての名誉や信用を一方的に毀損し、人権を侵害するような記事を書き散らしてきたのである。
青山貞一(独立系メディア) ③大メディアの経営悪化とコンテンツ劣化。


☆「朝日・船橋洋一は小沢一郎に《さしの勝負》でインタビューを申し出てみろ!」世相を斬る by あいば達也

2010/11/21

▼「大政奉還」-小沢一郎元代表が「通常国会冒頭解散・2月総選挙」を示唆

「大政奉還」へ-小沢一郎元代表が「通常国会冒頭解散・2月総選挙」を示唆、小沢派新人、自民党落選者も走り出す→「板垣英憲 
いまの日本は、内憂外患に苛まれ、国民生活は、疲弊のドン底にある。この際、思い切って、政界再編による政権交代を断行すべきである。


▼ノーベル平和賞:中国VS西側諸国、対立が深刻化
(上)http://bit.ly/9j4lm5  (下)http://bit.ly/c4vcVa
中国の圧力にロシアなど6カ国が授賞式欠席、米英仏独は非難。これまでノーベル平和賞を受賞したソ連のアンドレイ・サハロフ氏(75年)、ポーランドのレフ・ワレサ氏(83年)、ミャンマーのアウンサン・スーチー氏(91年)も授賞式には出席できなかったが、該当国の政府は夫人や息子が代理人として出席することまでは阻止しなかった。

2010/11/20

▼光の道-ソフトバンク

(画像は「きっこのブログ」から拝借)

▼米にまつわる川柳

▼米にまつわる川柳-民主党よ 自給率を高めよ!! イノチに直結する食どぅ宝!

*「幾千年 食とエコの  米力(こめぢから)」

*「食満たし エコまで守る 米力」

*「わたし米 色んな食を  結びつけ」

*「米の粒 団結すれば 民栄え」

*「あたし米 つるつる肌の 糠美人」
*「アメリカン ビッグ握りで ダイエット」

蛇足
「金で釣る モノにしか応募  せぬ貴方」
 
*今年のお米はおいしいなあ。以上は投稿したが 没になった川柳。

2010/11/19

▼「特捜検察・負の歴史」魚住 昭 小沢事件といい、村木事件といい、なぜ特捜部は事件をムリヤリつくり上げるのか、世間に注目された大きな事件を手がけた検事が出世していくというシステム、裁判所にも問題、検察庁の影響力を高めたいという組織的な本能


▼三井環氏がホームページを開設。「SOLIDARITE(連帯)-検察との戦い」 私の使命は法務・検察の裏金作りの犯罪を認めさせ、国民に謝罪し使った金を国に返還させることにあります!
 
▼左翼よ、いまどうしているのかな!! §^^§  
反骨の元外交官「天木 直人ブログ」-「左翼が右翼に勝てない理由」

2010/11/16

▼シリーズ小沢一郎論(6) ── TPP参加は小泉構造改革路線か?日本一新の会 達増拓也(岩手県知事)

日本は過去2回グローバル化の大波を受けた。戦国時代の大航海時代と、幕末の帝国主義時代である。どちらの時も、地方が強力で、グローバル化の荒波を受け止めた。中央が右往左往する間に、地方の勢力が、新しい時代を開いた。冷戦後、第三のグローバル化の波を受けた日本が低迷しているのは、地方が弱いからである。地方が強くなければ、日本はグローバル化に対応できない、という法則があると、私は思う

▼菅首相自縄自縛のTPP 永田町異聞

少なくとも小沢代表時代の民主党は、農協を通して補助金をばらまく自民党政権下の制度を廃止し、農家に直接、カネを配る「戸別所得補償制度」への転換によって、農協の影響力を弱め、貿易自由化交渉の障壁を切り崩す方針だった。

2010/11/15

《日々坦々》 
「検察官適格審査会」制度は国民一人でも申立てできる。これを使わない手はない!2010⁄11⁄15(月) 12:54

いよいよ、「検察官適格審査会」が明日16日夕方開催される
この制度が出来てから初めて審査請求されて開催されるということだ。
この制度については、既に本ブログ2010年1月7日エントリー≪千葉法相は、今こそ「指揮権発動」し、「検察官適格審査会」で臨時審査せよ!≫で取り上げた。
こんなに歴史的なことなのに東京新聞以外の大手紙などマスメディアは一切報じていない。...

・『保坂展人のどこどこ日記』で過去に何度か取り上げられた「検察官適格審査会」関連記事は→こちら
保坂氏はこの制度が機能するために次のように提案している。
≪検察官適格審査会が有効に稼働するためには、「随時審査するか否か」の予備調査の段階から、この外部の第三者も含めた調査チームを編成して独自調査をすることが必要ではないか。本来なら「随時審査」を始めてしまえばいいのだが、「随時審査」のハードルが高いなら、実質的には国民の代表による検察官監督の職責を果たすべきだと思う。

 この審査会が案件によって動き出すことに対しては、「刑事司法への政治介入」などという批判はおよそあたらない。なぜなら、これこそ60年間放棄されてきた審査会の本来の職責であり、役割であるからだ。≫(「60年の眠りからさめよ、検察官適格審査会」より)

2010/11/14

お薦め『小さき花』:加島祥造 金澤翔子 共著-伊那谷老子の言霊と渾身の書

☆お薦め 『小さき花』:加島祥造 金澤翔子 共著 出版社 小学館 

「人の目を求めずに咲く、小さき花の美しさ」

英文学者加島祥造氏の伊那谷老子の言霊、書家・金澤翔子さんの渾身の書、「夢」の文字が素晴らしいなあ!!
 *金澤さんはダウン症児として生まれ、5才で書を始めているプロの書家。


▼「オルタナティブ通信」

最近きな臭い東シナ海だが、裏の歴史からも学んでみる。
「オルタナティブ通信の「日本独立のための..章」。
世界の政治は麻薬・武器・軍需産業・核兵器・戦争・情報操作..によるマッチポンプビズで成立。逆立ちしても既存メディアからは入手できない情報。

*alternative111さんの「オルタナティヴ通信」:イザ!

2010/11/12

▼「公私混同」-「朝日社説」の鳥越氏批判【コラム】品位欠く「朝日社説」の鳥越氏批判(Infoseek)
 《政治家や団体の責任者など公的立場の人間ではなく、メディア関係者とはいえ一民間人の私の名前を取り上げるのは社説の中では異例です。まあ察するに、私が当コラムで取り上げた朝日新聞の社説「あいた口がふさがらない」についてのカラシがちょっと効きすぎたのか、社説子にはお気に召さなかったんでしょうね》-鳥越氏
 
時代が1つ変わってしまった」──ネットで既存メディアを飛び越えた「尖閣ビデオ流出」尖閣ビデオが流出したのはYouTubeだった。かつて「内部告発」とえば新聞やテレビが一般的だったが、今回流出させた公的機関側とみられる人物は既存メディアを軽々と飛び越え、ネットで直接「世界」へ訴え出た。

2010/11/09

▼新聞は記者クラブに守られ「ダサい」存在になったと脳科学者の茂木健一郎氏 週刊ポスト2010年10月15日号 

 新聞やテレビなどのメディアについては、従来、権力のあり方をチェックし、時流を読み、これからの国のあり方についてのヴィジョンを示す役割が期待されてきた。実際、そのような力を示した時代もあったが、今や、インターネット上の「改革派」から、すっかり時代遅れの存在と見なされてしまっている。

 かつて、マスメディアといえば新聞やテレビしかなかった。インターネットの出現により、メディア状況が激変しつつある。新たな書き手、今までとは異なる情報の流通ルートが表舞台に躍り出るに従って、新聞やテレビの旧い体質が浮き彫りにされた。

 象徴的なのが、「記者クラブ」制度。それなりの歴史的経緯を背景に誕生したこのシステムは、もはや単なる「談合」組織、自分たちの既得権益を守るための「排除の屁理屈」だとしか見なされていない。限られたメディアによって取材を「独占」し、記事の内容までも各社で「読み合わせる」といった実態が明らかになるにつれて、新聞の「社会の木鐸」としての信用は、地に堕ちていった。

 インターネットは、「自由競争」のメディアである。どんな書き手でも、耳を傾けるべき意見を持っていればアクセスが増え、社会の中に「拡散」していく。そのような時代のエートス(道徳的規範)から見て、「記者クラブ」に守られて十年一日のごとき記事を書き散らす新聞はすっかり「ダサイ」存在になってしまった。若者たちの新聞離れは深刻であり、よほど思い切った改革をしなければ、影響力の低下は止められそうもない。

 先の民主党代表選挙で、菅直人氏に反発する動きがネット上で広がったのも、以上のようなメディアの変質と関係している。菅氏は、旧体制の象徴である新聞やテレビが「好む」候補であった。一方、小沢一郎氏は、記者クラブの廃止を明言していることもあり、「改革派」だと見なされた。

 いわば、「ネット」と「新聞」の対決。今回は「新聞」側に軍配が上がったが、今後はどうなるかわからない。

 マインドセット(人間が自分と世界のかかわりについて考える際の「枠組み」のようなもの)の変化はゆったりしているが、一度動き出すと多くの場合不可逆。日本の社会はこれからどのように変わっていくのか。私たちの将来がかかっている。

(引用「平成維新」)

2010/11/08

▼ジョン万次郎と草の根国際交流-平野 貞夫

ジョン万次郎と草の根国際交流 -平野 貞夫
万次郎といえば、平成時代になって米ソ冷戦が終結し、日本人の国際認識を高めようと、小沢一郎氏の提唱で超党派の通称「ジョン万次郎の会 http://www.manjiro.or.jp/ ) を設立した。正式名称を「財団法人・ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センター」といい、草の根国際交流を中心に20年にわたって運動が続けられ、「自立と共生」をテーマに、日本一新運動も協力関係といえる。

故里の土佐清水市で「ジョン万次郎祭」に参加した 平野 貞夫氏。『日本人の道しるべ 万次郎の生き方』を講演。

◇平野貞夫:「日本一新運動」の原点(26) ── 小沢氏の国会招致は筋違い

 ▼「ジョン万次郎の紹介-ジョン万次郎とホイットフィールド船長の友情が築いた、「草の根交流」の原点」
1841年、遭難して太平洋の孤島に漂着した5人の日本人漁師が、アメリカの捕鯨船によって助けられました。その中に、万次郎という14歳の少年がいました。聡明で気立てのよい万次郎は、すぐにアメリカ人の乗組員たちの間で人気者になりました。万次郎は彼らから「ジョン・マン」というニックネームをもらい、彼らと一緒にマサチューセッツ州のフェアヘブンに渡り、アメリカの教育を受けました。万次郎は捕鯨船の船長だったウィリアム・H・ホイットフィールド船長に世話をしてもらいながら、英語や科学や航海術を学んだだけでなく、自由、民主主義、寛容の精神等、アメリカの文化・価値観を学びました。
当時、日本は徳川幕府の政権下で鎖国体制を敷いており、国外へ出ることは死刑に値する重罪でした。しかし万次郎は、ホイットフィールド船長やフェアヘブンでの生活を通して享受したアメリカの文明と精神を日本に伝えたい、という熱い思いから、10年間のアメリカ生活の後、日本への帰国を決意しました。万次郎が帰国して間もなく、ペリー提督が来航し開国を要求、鎖国時代は終焉を迎えました。この時、万次郎は、日本の開国及びその後のアメリカ技術文化の紹介に重要な役割を果たしました。
160年経った今なお、ジョン万次郎とホイットフィールド船長の友情は、その子孫の代まで引き継がれています。毎年ホイットフィールド家と中濱家は、CIEが主催する草の根交流サミット大会で、草の根交流の可能性と意義の大きさを私たちに伝え続けています。
(財団法人ジョン万次郎ホイットフィールド記念 国際草の根交流センター)

◇ジョン万次郎~アメリカの歴史に最初に名を残した日本人-土佐清水市-
◇ジョン万次郎 - Wikipedia

2010/11/07

▼ニュースバリュー-ツイッター・ブロガーVS既存マスメディアのデモ報道

〓ニュースバリューとは-「ツイッター・ブロガーが報じた《権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会》主催デモ」VS朝日新聞が報じた《反中国デモ報道》」by あいば達也の「世相を斬る」
 10月24日に続き「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」主催のデモが、11月5日行われた。正確な参加人数はハッキリしないが、24日が1000人、今回が1200人、うなぎ登りとは言えないが、徐々に義憤を感じる国民に浸透している感じがする。ツイッターの情報発信を核にした、「今の日本はちょっと変」に気づいた人々の自然な流れの集合は、画期的価値がある。
 実は、この画期的「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」と云うデモは、日本で行われた初めてのツイッター、ブログ仲間のオフ会的部分が多いのかと思うと、必ずしもそうではない。2,3人のグループはあるが、殆どが見ず知らず、「初めまして!」から始まる集合体のデモである。日本初のこのようなデモは、本来相当なニュースバリューがあるのだが、日本のマスメディアはまったく報道する様子を見せない。
 このような現象は、政治的と云う捉え方よりも、社会学的捉え方に置いて、重大な価値がある。 マスメディアによって偏向された報道に嫌気をさしていた人々が、ネットと云うツールを駆使し、独自の意見集約を行い、バーチャルな世界だけでの意見交換だけでは物足りずに、リアルの世界に飛び出してきた。思いの程は、参加者の一人ひとり、少しずつ異なるのだろうが、バーチャルだけでは駄目、リアルにも直面しなければ、と云う思いもあったことが想像できる。
 そして、それ以上に価値があるのは、国民の上にのしかかっている様々な権力構造の圧力に抵抗しようと立ちあがった事である。足った1000人程度と云う言い方もあるだろうが、デモ参加者を動員する団体や資金援助されたデモではない事に絶大な価値がある。 明らかに「プロ集団のデモ」と「素人集団のデモ」が対極的に表面化している事実は、見逃せない。
「検察を糾弾するデモに1200人が参加!」
↑ デモの様子を撮影した映像。映像後半には二見伸明氏と主催者の矢野健一郎氏のインタビューも収録

「我は行く さらば昴よ」── 提灯デモ従軍記 「あいまいさが高度に発達した国」を糾弾する

▼5日夜、都内で10月24日に続く2回目の「検審を糾弾するデモ」が行われ、1200人(主催者発表)が参加した。
■iwakamiyasumi USTREAM 20101105第二回検察・検審を糾弾するデモ

▽また大阪でも「小沢支援デモ」が近日中に行われるらしい。
▼中国漁船衝突ビデオ映像を「YouTube」に流した犯人は、海上保安庁潜入の米国CIA要員か- →「板垣英憲

▼「警視庁マル秘、海保ビデオの流失 誰が流し、そして誰が得をするのか?」世相を斬る あいば達也 

▼尖閣諸島沖での中国漁船衝突問題、オリジナル映像がYouTubeに流出か-IGAZINE


▼《虚構新聞》「流出した尖閣ビデオ、見ないで」政府呼びかけ

よし、俺たちは二つの政府だ!!

▼「よし、俺たちは二つの政府だ!!」そういう雰囲気が政治の世界に広まりつつある。日本だけでなく世界の政治の風もまた、「二つの政府」と「外交」がキーワードだ。アメリカも中国も、そして北朝鮮も...。さらにそこへもってきてもう一つのボーダーレスなネットの無政府世界が、より目に見えるで形を成してきた。 既存のメディアのテレビ・新聞VSブロッガー・ツイッター。

小さな人間が権力を握ったとき権力による破壊が起こる...ブッシュ前米大統領が回顧録、イラク大量破壊兵器なしの報告に「吐き気」 AFPBB Newsというが、「イラク戦争、市民の死者は6万人超 機密暴露サイト公表」(朝日新聞10月22日) の事実については一体誰がどう責任をとるのか!

▼「思想家 ノーム・チョムスキー真の民主主義を育てる」青山貞一 独立系メディア「今日のコラム」再掲載 http://bit.ly/9czTsV  ◇民主主義を育む教育と独立系メディアの必要性 ◇民主主義の未来を切り拓くキーワードは「HOPE」希望である!他インタビューYoutube

▼サンデー毎日[11月14日号]掲載「仙菅」ヤマトが沈没する日、12月始動「小沢艦隊」の潜航作戦」]で思い出した。小学校の図書館長として読んだ本は何と「『宮本武蔵』『ああ無常』『戦艦大和の最後』だけだった! 授業が終わると子分いや友人にかばんを預け野山を駆け回ってた!「{さよなら夏休み」

案の定、米国民主党は中間選挙で大敗した。臨界前核実験を再開させ、今月の来日にヒロシマ・ナガサキを訪問しないというオバマ大統領。まさにこういう時こそ「現場」に足を運び、世界に「核兵器廃絶」を訴えるチャンスだと思うのだが、やはり「内向き」になって世界をチェンジできるほどのパワーはもうない。

2010/11/03

▼カレル・ヴァン・ウォルフレンの「小沢一郎論」

▼ウォルフレンの「小沢一郎論」より。
『小沢は今日の国際社会において、もっとも卓越した手腕を持つ政治家のひとりである。ヨーロッパには彼に比肩し得るリーダーは存在しない。政治的手腕において、そして権力というダイナミクスをよく理解しているという点で、アメリカのオバマ大統領は小沢には及ばない』
(アムステルダム大学教授、カレル・ヴァン・ウォルフレン)
*「山崎行太郎の政治ブログ」から引用。

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《お薦めブログ》

◆「10月26日 検察審査会事務局に乗り込みました。疑惑だらけでした。」一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog].

◆個人ブログ:たぬきちの「リストラなう」日記「桜田門の検察庁に行って、前田元検事を告発してきました」

◆東雲寺ブログ「冤罪(えんざい)を無くす 取り調べの可視化」
 ▼『特集鈴木宗男 権力との闘い!ムネオの主張』発刊 「財界さっぽろ」の2010年12月号増刊として出版された。

 日本の警察、検察、裁判所制度の前近代性を是正することは、日本が近代国家になるために不可欠の要素である。政権交代に託された課題はいくつもあるが、警察、検察、裁判所制度の近代化はその重要課題のひとつである。
 (植草一秀の『知られざる真実』11月2日より引用)
  


   


2010/11/02

▼NHK大河ドラマ「龍馬伝」第43話 「船中八策」ビデオ

《高野論説》:習近平体制で中国の政治改革は進むか? ── 次の「第6世代」に注目。THE JOURNAL
*最後に、ノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏の《08宣言》を掲載しているが、これこそが中国人民の希望かもしれない。

ノーベル平和賞を受賞した劉暁波も54歳で、第6世代の一番上もしくは第5世代との境目。彼が起草した「08宣言」は、決して過激ではなく、むしろ穏健と言っていいほどのもので、第6世代の民主主義感覚を代表していると見て差し支えない。「08宣言」のタイトルは聞いたことがあるが読んだことはないという向きも少なくないと思うので、以下に資料として掲げておく。

▲《08宣言》
四、結語
 中国は世界の大国として、国連安全保障理事会の5つの常任理事国の一つとして、また人権理事会のメンバーとして、人類の平和事業と人権の進歩のために貢献すべきである。しかし遺憾なことに、今日の世界のすべての大国の中で、ただ中国だけがいまだに権威主義の政治の中にいる。またそのために絶え間なく人権災害と社会危機が発生しており、中華民族の発展を縛り、人類文明の進歩を制約している。このような局面は絶対に改めねばならない! 政治の民主改革はもう後には延ばせない。
 そこで、我々は実行の勇気という市民的精神に基づき、「08憲章」を発表する。我々はすべての危機感・責任感・使命感を共有する中国国民が、朝野の別なく、身分にかかわらず、小異を残して大同につき、積極的に市民運動に参加し、共に中国社会の偉大な変革を推進し、できるだけ早く自由・民主・憲政の国家を作 り上げ、先人が百年以上の間根気よく追求し続けてきた夢を共に実現することを希望する。

2010/11/01

▼三井環氏が民主党「全面可視化議員連」主催の院内集会で「検察の裏金」を全面暴露 「杉並からの情報発信です」

10月28日 民主党「取り調べの全面可視化を実現する議員連盟」(川内博史会長)が開催した院内集会で 元大阪高検公安部長三井環氏が「検察の裏金」の実体を全面暴露しました。
三井氏環氏ご自身が松山地検検事正と高知高検検事長を歴任し「裏金」を実際使った経験があるために、検察と大手マスコミが必死に隠してきた「検察の犯罪=裏金」を具体的に暴露できたのです。

三井氏の勇気と覚悟に敬意を表したいと思います。

▽この集会を開催したのは民主党「全面可視化議員連」の川内博史衆議院議員、辻恵(つじめぐむ)衆議院議員、階猛(しなたけし)衆議院議員などです。
「全面可視化議員連」は三井氏の告発を受けて三井氏を法務委員会に参考人招致して「検察の裏金」問題を追及する構えです。
期待しましょう。

▼1969年に衆議院選挙に初出馬したときの選挙公約で、小沢一郎氏は「...官僚政治を打破し、政策決定を政治家の手に取り戻さなくてはならない。

1969年に衆議院選挙に初出馬したときの選挙公約で、小沢一郎氏は「...官僚政治を打破し、政策決定を政治家の手に取り戻さなくてはならない。政治に新しい考えを取り入れ、浄化と刷新を行う」と宣言している。

昭和44年(1969)12月に衆議院選挙に初出馬したときの選挙公約を紹介する。
「現代の社会は多種多様化した欲望が生まれ、政治がこれに応えきれず、国民生活と遊離している。このために政治不信が生まれ、社会的に大きな混乱が起きている。さらに政治が無力化して官僚に政策決定を任せているため、生き生きとした政治が行われていない。このままでは、日本の行く末は暗澹たるものだ。こうした弊害をなくするため、まず官僚政治を打破し、政策決定を政治家の手に取り戻さなくてはならない。政治に新しい考えを取り入れ、浄化と刷新を行う」。

...小沢氏はこの時すでに高度に成長した資本主義の矛盾に気がつき、政治が適切に機能せず官僚に政策決定を任せていることに、日本の将来をきわめて危惧している。要するに戦後の民主政治をきわめて憂慮しているのである。そのために官僚政治を打破し、政治の浄化と刷新を行って、真の民主政治の確立を宣言しているのである。  
「日本一新運動」の原点(25)平野貞夫

現代ビジネス 「衆愚の時代」を考える-検察審査会は信用できない?

現代ビジネス 「衆愚の時代」を考える-検察審査会は信用できない?

▽鳥越俊太郎-「朝日新聞の論調は『市民=正義』。これはとんでもない考え方ですよ。犯罪者だって市民、市民にはいい市民もいれば悪い市民もいる、これが現実なんです。」

▽評論家の佐高信氏が言う。「はっきり言って小沢を起訴した検察審査会の市民感覚っていうのは、死んでる民の『死民感覚』ですよ。メディアの言いなりになって、『小沢袋叩き』に乗っかってるわけでしょ。...メディアが世論を盛り上げて、その世論に乗ってメディアがさらに過熱報道して、世論がまた叫ぶ。だからいまは、絶賛か、袋叩きかしかないんです。」

▽かつて「ヨロン」は「輿論」と書き、立場のある人間が責任をもって述べる意見のことを指した。
 一方の「世論」は「セロン」と読み、噂話、流行発言、場当たり的な発言を意味したと言われている。文芸評論家の富岡幸一郎氏が語る
「いまの『セロン』の代表ともいえるのが、世論調査でしょう。フランスなどでは、世論調査が国家に悪影響を及ぼす言論操作になるとして、規制を設けているほどです。
 日本国民を見ると、国家意識は薄れているし、『パンとサーカス』(物質的な欲望と好奇心をあおる見世物)ばかりを欲する人も増えている。

2010/10/31

▼年平均3.4個襲来して甚大な被害をもたらしてきた台風銀座の奄美諸島(最近こそ少ないが)、「200年に1度の災害のため」に400年かけ莫大なお金を投資して準備しておく「スーパー堤防事業」。官僚、政治家センセイ方の優秀な頭脳には、マッコト、アタマが下がるのう!(笑)

2010/10/29

▼宮崎学氏の「小沢一郎へのアドバイス」
 補正予算やら、TPPやらで民主党は大変な騒ぎだ。来年の統一地方選後に連立しようと目論む公明党のご機嫌取りにも忙しいようだ。小沢の証人喚問や政倫審への出席が野党との取引材料になっているが、政治の世界だから取引や妥協は当たり前だし、小沢は堂々と受けて立てばいい。国会に出向かず、逃げたイメージを有権者に与えるのも得策ではない。
 ただ証人喚問でも、政倫審でも小沢が語るのは次の趣旨だけでいい。

 「憲法38条には『何人も、自己に不利益な供述を強要されない』と定められ、被疑者や被告人には黙秘権が認められている。(^_^) 私は現在、被疑者であり、検察審査会の議決により、間もなく起訴されて被告人になる。申し訳ないが、こうした立場上、すべての質問にお答えできない。(^_^;) 検察官が有罪を立証する証拠がないという理由で、私は不起訴になったが、東京地裁が選任した指定弁護士は、鵜の目鷹の目で新しい証拠を探している。そんな中でお話しできることはない。(>_<) 推定無罪を無視して『犯人視報道』を続けるマスメディアは『逃げた』と報じるかもしれないが、私は逃げてなどいない。堂々と裁判で闘う。分かってほしい <(_ _)>
 これだけでいい。ちゃんと顔文字も参考にしろよ。

2010/10/28

▼森永卓郎氏(経済アナリスト)
メディアのネガティブキャンペーンで国民に嫌われた小沢一郎氏。そのあおりで、民主党は右派グループの専横状態に。国民のために小沢一郎氏はリベラル派を結集し、新党を結成せよ!

小沢一郎氏の支持者は確実に存在する  
 そもそも、小沢氏が全面的に国民の支持を失っていると見るのは、実は早計だ。
 新聞の世論調査とは異なるYahoo! JAPAN、ニコニコ動画といったウェブサイトにおける「代表選挙で菅総理と小沢氏のどちらを支持するのか」というネット投票では、小沢氏は実際に7割もの支持を獲得している。
 ネットユーザーはテレビだけぼんやり見ている人たちとは異なり、多様な意見に触れ、自分なりの判断を確立している。
 テレビの表層的な報道だけでは「小沢はカネに汚いから糾弾すべきだ」というダーティーなイメージが増幅される一方だが、それとは一線を画して小沢氏の政策を評価する層が確実に存在するのだ。

森永卓郎氏「冤罪を生みやすい検察の体質。小沢一郎氏の事件も同じ構図ではないのか。今こそ郵便不正事件の教訓を生かせ。」   2010年 10月12日 SAFETY JAPAN 
小沢氏は、歴史上初めて「政治家が強制起訴される」という異常な事態に巻き込まれている。私は、この裁判は無罪だろう考えている。新たな証拠でも出てくれば別だが、検察当局が立証できなかったものを、今さらひっくり返せるはずがない。
 「小沢一郎はカネに汚い」という思い込みや、政治的思惑によって捜査や裁判が左右されることになってはならない。今こそ、法治国家としての礎を再確認すべきときだ。

「検察の危機 避けて通れぬ報道批判」-産経新聞 10月25日(月)
 《検察より許せないのがマスコミです。...「自分たちだけがいい子になりやがって」というのが検察の本音ではないでしょうか》

産経新聞【風】(1)検察の危機--証拠改竄、検事起訴…「正義の味方」どこへ行く 
 
ムネオ日記 
「病室から筑波山が観えるが山を眺めながら、北海道からは雪の便りが聞かされる。自然はきちんと冬・春・夏・秋がめぐって来る。自然の摂理に比べ人の生き方、節度や道義を重んじる日本にしなくてはいけないとしみじみ思うものである鈴木宗男
*「秋の声 まづいち早く耳に入る かかる性持つ かなしむべかり」石川啄木の「かなし」は、「悲しい」でなく、南島(奄美・沖縄)で今も使っている「可愛い」とか「いとしい」意味だったのだ。なるほど新発見だ。「悲しき玩具」もどこか「いとおしい」。 
 
◇「米に世界最大の太陽熱発電施設 原発並み出力」-47NEWS 完成すれば30万~75万世帯分の電力を供給できるという。
 
◇「上関原発建設中止を求める、ジャーナリスト・言論文化人の会」の緊急声明 2010年10月17日
 
「義を見てせざるは勇無きなり」と24日の 「聖者の行進」小沢デモに参加した「誇り高き自由人」二見伸明氏。「世論ファシズム」「言論ファシズム」「検察ファシズム」という「妖怪」を日本から追い払い、新しい朝を迎えるThe Journal

2010/10/27

[板垣英憲] 朝日新聞は中国外交の小沢一郎、ロシア外交の鳩山由紀夫という国家財産をゴミ箱に捨てさせるべきではない。

改めて言うまでもなく、鳩山前首相は、祖父・鳩山一郎元首相以来、鳩山家が築き、蓄積してきた「ロシア人脈」を持ち、ロシア側も日本の窓口を鳩山家と考えている。戦後の日本外交の最大最後の課題である「日ロ平和友好条約」を成し得るのは、鳩山前首相をおいて外にはいないのである。たとえ、鳩山前首相が「政界を引退する」と発言していたからとはいえ、むしろ「日ロ外交のために辞めないで欲しい」と慰留して然るべきだったのだ。将来、第二次、第三次の鳩山由紀夫内閣ができてもよいからである。
 中国外交は、小沢一郎元代表が豊富な人脈を持ち、ロシア外交は鳩山前首相が担う。朝日新聞が、こうした国家財産をまるでゴミ箱にでも捨てるようなことを率先して進めるべきではない。無策無能な菅直人首相や仙谷由人官房長官が、アメリカに都合のよい政権だからという理由で、持ち上げてばかりいるのは、本来の朝日新聞らしくない。

2010/10/26

全ての改革を阻むのは検察を頂点とする官僚組織の既得権益。
 中国のデモ報道よりも、10.24日の1000人を超える小沢デモのほうが日本にとって重要だ。なぜマスコミは報道しないのか。

中国の反日デモは兵法書「指桑罵槐」策で理解でき、中国進出企業は「三十六計逃げるが勝ち」で対処せよ-板垣英憲「マスコミに出ない政治経済の裏話」

東洋史家(満洲史・モンゴル史)の岡田英弘氏は、「指桑罵槐こそは中国人の行動原理である」と主張し、「ある相手を攻撃するように見せて別の相手を攻撃する手段」と解釈している。
 中国本土で2004年前後に起き後激化した反日運動は、「日本を攻撃しているふり」(指桑)をしていながら、実は「中国政府に対する非難や不満を表明」(罵槐)していると解釈された。また、「反日デモ」は、「中国政府に対する非難や不満を表明」と言いながら、実は、北京政府が仕組んだ官製の「反日デモ」であった点を掘り下げれば、日本の自民党のなかで噴出していた「経済成長している中国にいつまでODA(政府援助)を続けるのか。

地球が動く。天候も日本、世界の政治経済も、何となく「世界が動いた1989年、1990年」に似てきた..ベルリンの壁崩壊、米ソ冷戦終結、天安門事件、東欧の動乱、ソ連崩壊...すさまじい変革の年だった。しかしそれは終わりの始まりに過ぎなかった!

「オノ・ヨーコさんにヒロシマ賞 美術通じて平和に貢献」-asahi.com
 80年のレノンさんの死後も「愛と平和」のメッセージを発信し続け、核不拡 散条約(NPT)再検討会議で核廃絶を訴えるなどの活動が評価された。
ヒロシマ賞は89年創設で、3年に1回授与されている。日本出身者の受賞は第1回のデザイナー三宅一生氏以来。オノさんは「ヒロシマとナガサキの悲劇は人間が自ら作り出したもの。その根源を断ち切る叡智(えいち)の力で世界を救いましょう」との談話を出した。

2010/10/25

▼そうだったのか「傘の権力構造」。ふっと浮かんだ。「石突」は大本営(記者クラブ)とすれば、「親骨」をマスメディア、「受骨」は記者となる。我々国民はその「露先」から情報を得ている。一旦コトが起こると、見事なまでの阿吽の裁きでマスメディアを懐柔して傘を閉じさせ、ハンドルをしっかり握る最高検察。それも降りしきる雨の中...。もうだれも監視する者はいない。白いパラソルならぬドス黒い破れ傘で官全勝利。
「永田町異聞」朝日と真反対の最高検「メモ廃棄通知」報道をしたNHK
村木冤罪事件における取り調べメモの廃棄問題に関し、同じ最高検の通知文が、朝日とNHKでは真反対の解釈で報道された。
最も重要なことは、最高検の文書がどちらにも解釈できる内容であったということである
「最高検の権威を守ると言う前提のもと、取材する側、される側の暗黙の了解で書かれた記事ではないかというのが、筆者の疑うところである。」
*最高検とメディアの見事なまでの阿吽の呼吸に脱帽せざるを得ない。結局、責任は誰も負わない、負えない通知文。

[公式] 天木直人のブログ
小沢一郎の切り札、それは最高裁の裏ガネの追及である

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《簡にして要》平成維新、国民主権、民主党、小沢一郎、日本一新運動、共生・公共・対等、既得権益と官僚制打破、地方主権、公務員改革、冤罪、政治と金、マスコミと世論操作、ジャーナリズム、新聞テレビ、メディア改革、官房機密費、記者クラブオープン、情報公開、可視化、第三者機関、特捜部・検察暴走、大衆迎合(ポピュリズム)、世論調査(操作)、クリーン、聖域、リーク、法治国家
市民デモ「検察とマスコミの横暴を許すな」田中龍作ジャーナル
「情報独占の既得権益を守りたい記者クラブ。検事総長人事の国会承認は何としてでも阻止したい検察。そこに検事たちの手柄意識が加わる。検察とマスコミの利害はぴたりと一致するのである。」
 
検察・検審の横暴を糾弾する東京デモ USTREAM

保坂展人ツイッター
検察官適格審査会は、検察官個人の職能の適格性を審査する機関であって、組織全体を見るには不適当と法務省や記者クラブの諸君は反論しそうだ。しかし、村木事件の構図は、検事個人の不適格性に止まらず「特捜検察」自体の病理に根ざしていることは明白だ。
検察検証のための第三者委員会の座長に千葉前大臣は、いかにも法務省が喜びそうなぬるい話です。そもそも、検察庁法に明記されている検察官適格審査会を稼働させて、弁護士や有識者、冤罪被害者などをメンバーにして「冤罪捏造の構図」を検証すべきです。なぜ、この議論が前面に出ないのでしょうか。10/24日

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2010/10/23

龍馬-ネット「海援隊」が始動開始の時!!  

▼風向きが変わった!いよいよ、ネット「海援隊」が始動開始の時!!ブロガー、ツイッターら個々の独立した 「海援隊」隊員が静かに動き始めた。今後、巨大な変革のうねりとなろう。


本気で改革するには「クリーン」では無理、泥の中の雀貝のように、「命をねらわれるくらいの覚悟でなきゃね」-龍馬

▼オススメ「民主主義」を学ぼう!!ジャーナリスト田中良紹 「国会探検」The Journal

再 「誰も言わない龍馬伝」-田中良昭
龍馬は、徳川は政権を朝廷に返還し、二院制の議会を設置してすべてを議論で決し、有名無実の官を廃して天下の人材を登用し、外交の確立と憲法の制定を行い、海軍の強化、外国と対等の為替相場を実現することを提案している。
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▼「独立国家」を目指して~10月24日のデモは歴史の転換点

「独立国家」を目指して~10月24日のデモは歴史の転換点~ 10月24日(日)午後、東京で検察・検審の横暴を糾弾する国民デモが決行されることになりました 主催: 「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」
テーマ:「検察・検審を糾弾するデモ」
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Calling for Massive Demonstration to Protest against Prosecutors’ Office & OCIP
in Tokyo on 24 October (Sun)
Theme: “Demonstration to protest Prosecutors’ Office & OCIP”
Organizer: “Citizens who protest the abuse of the power & mass media”

小沢系“倒閣”決起110人 ガールズも!どん菅政治を猛烈批判 産経

「特捜改ざん事件・全面可視化に背を向ける菅首相」
植草一秀の『知られざる真実』

冤罪を防ぐには「完全な可視化」である。取り調べ過程、勾留されている間のすべての可視化である。同時に、被害者、目撃者、逮捕者、その他の関係者全員について、完全な可視化を

日刊ゲンダイ
「国民のための小沢派か 私欲の反小沢派か」小沢一郎と民主党は運命共同体


時事ドットコム「古今和歌集、完全写本見つかる=漢字、仮名序文付きで最古甲南女子大」

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2010/10/22

日刊ゲンダイ「国民のための小沢派か 私欲の反小沢派か」
 小沢一郎と民主党は運命共同体-

「特捜改ざん事件・全面可視化に背を向ける菅首相」
 ブログ 植草一秀の『知られざる真実』 
 ...こうした冤罪を防ぐにはどうしたらよいのか。
 もっとも有効な方法は、取り調べ過程の全面可視化である。
 全面可視化は「全面」でなければ意味がなくなる。
 完全な可視化である。勾留されている間のすべての可視化である。同時に、被害者、目撃者、逮捕者、その他の関係者全員について、完全な可視化を実行しなければ意味はない。
 捜査当局のねつ造、隠蔽、口裏合わせ、これらのすべてを排除する必要があるのだ。

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2010/10/21

検察官適格審査会」が再起動
ブログ「杉並からの情報発信です」
社民党保坂展人氏 からのTwitter最新情報ですと、検察官適格審査会委員に民主党から衆議院で川内博 史・高山さとし、辻恵議員、参議院で森ゆうこ議員が決まったとのこと。一連の「検察の 暴走」の総チエックを行なうのは、今しかない。
*【検察官適格審査会委員】(wikipediaより抜粋)も掲載。

2010/10/20

「小沢一郎と云う政治家を通して、国民の敵を見つけるロードマップ」世相を斬る あいば達也

「小沢一郎と云う政治家を通して、国民の敵を見つけるロードマップ」 世相を斬る あいば達也--世の中を動かしているのは誰なのか?政治家、官僚、資本家、マスコミ、国民??

 
「これで一人でも 無罪になったら検察と新聞は どうするの?大阪地検前特捜部長ら3人逮捕劇」相も変わらぬ「初めにストーリーありき」の強引な捜査と「リーク頼み」の報道、反省も自戒もなし!現代ビジネス
 今回、検察は簡単に3人を逮捕した。いかにも早すぎる。何かを隠そうとしているのだろう。そしてお次は正義のヒロイン登場。できすぎだ。検察の意図を知ってか知らずか、新聞がそのお先棒を担ぐ。
 
今年の流行語大賞はやはり半年前に書いたように「検察の暴走」に決まりだ。もはやメディアと検察の組織ぐるみ、組織防衛も見えてきた。小沢氏の裁判闘争(名誉毀損罪で告訴等)に期待するのみ。法治国家まではほど遠い日本社会。
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《簡にして要》平成維新、国民主権、民主党、小沢一郎、日本一新運動、共生・公共・対等、既得権益と官僚制打破、地方主権、公務員改革、冤罪、政治と金、マスコミと世論操作、ジャーナリズム、新聞テレビ、メディア改革、官房機密費、記者クラブオープン、情報公開、可視化、第三者機関、特捜部・検察暴走、大衆迎合(ポピュリズム)、世論調査(操作)、クリーン、聖域、リーク、法治国家

2010/10/19

《永田町異聞》
「テレビ受けねらう「識者芸人」を反面教師としたい」
-世の中、困った人は数多いが、昨今、報道と娯楽のボーダレス化が進むテレビメディアに幅を利かす「識者芸人」とでもいうべき人々は、いかにも中途半端で厄介な存在である。
《週刊ポスト》 天声人語「村木さん同様、小沢氏も酷い目にあうべき」と主張-10月22日号  
小沢氏が仮に無罪となれば、記者クラブメディアがいい続けてきた「政治とカネ」の問題は、膨大な誤報の山であったということになる。もしそうなったら、テレビ・新聞は、一体どう責任をとるつもりなのか。ジャーナリスト、上杉隆氏が、「天声人語」の論理矛盾を取り上げる。

▼文芸評論家江藤淳氏は小沢一郎氏について、既にこんなことを述べていたのだ。先見性。
「山崎行太郎の政治ブログ」から引用します。
「小沢氏というのは不思議な政治家で、要するに政策を実現することが第一義、そのために自分がいつ総理になるかは二の次の課題であって、現在、輿望を吸収出来る人物が羽田孜氏であれば羽田さんを担ぐ。誰が総理になるかならないかは二の次の問題、政策の実現こそが緊急の課題だということをハッキリと打ち出している人間が出てきたということは、戦後日本の政治史上まことに驚くべきことだと言わざるを得ない。」『小沢一郎論』より

日刊ゲンダイ》どうなる!? 小沢一郎「政治生命をかけた行政訴訟」〝二の矢、三の矢も用意〟-独立系メディア「今日のコラム」

「正義を追い続け天界から追われた阿修羅とは」 青山貞一 
阿修羅(意訳:非天)阿修羅はたとえ天界から追放され、天部の一員(神)とならずとも、正義、真実を徹底的に追求する、そのための闘争心を忘れない安易な妥協をしない神であり同時に神でない存在(非天)といえるのだろう。

  

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《簡にして要》平成維新、国民主権、民主党、小沢一郎、日本一新運動、共生・公共・対等、既得権益と官僚制打破、地方主権、公務員改革、冤罪、政治と金、マスコミと世論操作、ジャーナリズム、新聞テレビ、メディア改革、官房機密費、記者クラブオープン、情報公開、可視化、第三者機関、特捜部・検察暴走、大衆迎合(ポピュリズム)、世論調査(操作)、クリーン、聖域、リーク、法治国家、自立・自律・公平・多様性、

2010/10/17

「これでいいのか、検察審査会」江川昭子ジャーナル

「これでいいのか、検察審査会」江川昭子ジャーナル
「検察審査会」は何もかもわからないだらけだ。...
  審査にあたって、予断を持つ人が排除されているのか、事前にどのようなレクチャーがなされているのか、どういう証拠に基づいて判断したのか、検察官が呼ばれて説明をしたのか、その説明内容も、補助員の弁護士がどういう意見を述べたのかも分からない。それどころか、議決文全文も明らかにならない(発表されるのは、あくまで「要旨」だ)。
 裁判員は本人の意向を確認したうえで、匿名のまま裁判終了後に記者会見で感想などを述べることがあるが、検察審査会の場合は、それもない。...最終的に無罪となったとしても、誤った起訴をされて刑事被告人となるだけで、一般人の場合は職を失うこともあり、公務員でも休職を強いられ、政治家は政治生命を失いかねない。...検察審査会によって、間違った起訴がなされた場合、いったい誰が責任をとり、誰がどのように謝罪するのか

朝日新聞に天罰 希望退職に記者が大量応募
主筆を務める船橋洋一(ジョセフ・ナイの下僕)や編集委員の星浩ら親米ポチが中枢部を占めることで読者の信頼を失い堕落への道を突き進む捏造売国朝日新聞の希望退職に記者が大量応募したことが話題となっている。
*今後彼らがどのような活躍を見せてくれるかたのしみだ。

☆おススメ 「ポチは見た」サイト
マスコミにだまされないために、虚構に満ちたマスコミの嘘と裏を知ろう!
 我が輩は名もない駄犬「ポチ」である。私のご主人様は、いわゆるマスコミ業界人。ところがご主人様につれられ、色々な世界を渡り歩いてきた我が輩が、そこで見たのはそこでうごめくおぞましい世の中の裏の姿であった。そこで作られた数々の虚像に、人間たちは知らず知らずのうちにだまされ、踊らされて生きていることに気づいたのである。
 私はご主人様に言った。「こんなウソばかりの世界でいいんですか?ワンワン」 しかしご主人様は悲しそうに言うばかりだった。「なぁ、ポチ。結局マスコミといえども、商売であるからには言えないこともあるんだよ」  そういいながら、ご主人は私の頭を優しくなでる。そんなとき、私はただクンクンとご主人様の顔をなめてあげるしかできない……。
続きは http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/index.html から

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2010/10/16

マスコミ、言論人を法廷に引きずり出そう!

「マスコミ、言論人を法廷に引きずり出そう!」-あいば達也 
この日本の自主独立を阻むマスメディアが洗脳の出口であり、国民の受け入れ口である。これを、正常な言論の自由のメディアにすることは、もしかすると、日本の改革の大震源地なのかもしれない。

村木冤罪事件でまたもや起きた「親ガメ現象」-松本サリン事件からなに一つ変わらない日本のメディア--烏賀陽 弘道 ジャーナリスト(17年 元朝日新聞社員記者)

「親ガメこければ子ガメ孫ガメみなコケる現象」 捜査機関が間違うと、警察・検察の捜査情報を「ニュース」として依存しているクラブ系メディアも総崩れになる。さらに、記者クラブ系記者から「取材」した、あるいは記者クラブ系メディアが描いたストーリーに依拠した週刊誌・月刊誌など雑誌メディアもみな間違う。(つづく)

《簡にして要キーワード》 国民主権、平成維新、多様性、共生・公平・対等、官僚制打破、地方主権、公務員改革、民主党、小沢一郎、日本一新運動、法治国家、独立系ジャーナリスト、メディア改革、記者クラブオープン、情報公開、可視化、第三者機関...

[山口一臣 週刊朝日編集長 が視聴者の質問にこたえる『週刊朝日UST劇場』] THE JOURNAL 
「週刊朝日」はいま、腐敗しポピュリズムと化した日本のジャーナリズム、いやマスメディアにとって、安心して読める貴重な「輿論」であろう。

[郷原信郎:検察審査会決議は何が問題か 行政訴訟のアプローチ]THE JOURNAL
 小沢一郎・民主党元代表は東京第5検察審査会の「起訴議決」(4日公表)に対して東京地裁に起こした行政訴訟を考る。ビデオ

★「日本の常識は世界の異常識」★ 
法律的なことは良くわからないが、それにしても甚だ異常だ。 もう一度「東京第5検察審査」に電話した二見伸明氏のやり取りの概要から。 「7日から14日までの一週間、何回審査したか」「ノーコメント」 会議録も記録も、会議を開いた証拠もない、 まともな審査が行われたという保証もない。 顔も名前も年齢もコロコロかわってわからない、11人の審査員はマッコト幽霊かもしれん!!これはもう世界の異常識、世界の笑いものになるかもしれん、小沢 がんばれ!!


▼「検察審査会は開催されなかった?...」-あいば達也 
東京第五検察審査会の11名の審査員は幽霊だった!との声が高くなれば、大本営新聞・朝日新聞の藤森かもめ記者に、船橋主筆から命令が下る。「今回の審査会長と亘りをつけたから、君単独でインタビューに行って来い」「場所はどこですか?」「ニューオータニの***号室で待っている...続きはhttp://bit.ly/cBXegB -「世相を斬る」 あいば達也

広島-毎日jp  米の臨界前核実験:「プラハ演説何だった」「暴挙許せない」被爆者ら抗議。「核兵器なき世界」の実現に努力してきたヒロシマの人々の願いと行動に、水を差すものになった。

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2010/10/14

▼「小沢一郎はメディアに逆襲すべし!」-あいば達也

「小沢一郎はメディアに逆襲すべし!」-あいば達也
裁判の結果などどうでも良い事で (常識的には小沢の無罪が出るだろうが)、兎に角マスメディアに巣食っている、反小沢を標榜し、政治家の権利や人間としての尊厳名誉を傷つけた人間を法廷に引きずり出す闘争をすべきだ。マスメディアの人間達を当事者にする事がこの際非常に有効だし、日本の報道のすべてを見直す絶好の機会だ

蔓延する「ファスト政治」「永田町異聞」
佐藤「世論調査があたかも擬似国民投票のごとく振る舞い、政治プロセスに組み込まれている。電話口でいきなり質問への即断即決を求められる。まさに、即時の充足を求める政治のファストフード化です」

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NEWS
小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、小沢氏側は、東京第五検察審査会の「起訴議決」について、行政事件訴訟法に基づく無効確認などを求める訴訟を、国を相手取って15日に東京地裁に起こす方針を固めた。
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2010/10/13

週刊朝日(10/22号)は永久保存版並で必買

▼今週の週刊朝日(10/22号)は永久保存版並で必買
『検察騒乱罪』特集はどの記事も保存しておく価値がある。
まずはトップ記事は以下「日々坦々から 
◆≪「小沢起訴」は無効である―検察が捏造した「政治とカネ」≫ http://bit.ly/76sigy
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週刊朝日(10/22号)の見出し東京第5検察審査会のムチャクチャぶりを大特集。「『小沢起訴』は無効である」「追及!検察が捏造した『政治とカネ』」「無効! 議決は問題だらけ 元検事 郷原信郎」「緊急対談 衆院議員、小沢氏元秘書 石川知裕×ジャーナリスト 上杉隆」「『起訴議決』は捏造調書でつくられた!?」「知られざる小沢検察審査会の『闇』」「告発者は?/審査員平均年齢30・9歳はなぜ? 議決から20日もたってから発表のナゾ…」「小沢研究20年 最もよく知る男が明かした菅・仙谷が恐れる 政治記者 渡辺乾介」「被告人小沢一郎の『反撃計画』」「『証人喚問』要求の嵐、『ねじれ国会』の迷走…」「強制起訴で始まった菅政権“アリ地獄”」

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「今更小沢一郎氏に何を説明せよというのか」平田健二参議院幹事長

「今更小沢一郎氏に何を説明せよというのか」

12日14:00頃から行われた平田健二参議院幹事長の定例記者会見の模様を、以下のURLで配信いたします。<ビデオ> 
http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20101012hirata.asx

小沢一郎を応援する:天木直人のブログ

2010/10/12

▼日本の良識・朝日の暴論「小沢、辞職せよ」の狙い ── むしろ、小沢を自由奔放に働かすべきだ-二見伸明「誇り高き自由人として」 THE JOURNAL
第五検察審査会に電話したやり取りの概要(二見伸明)
7日から14日までの一週間、何回審査したか」「ノーコメント」
会議録も記録も、会議を開いた証拠もない、まともな審査が行われたという保証もない。顔も名前も年齢もわからない11人の審査員を朝日は5日の社説で、「世の中の代表」と持ち上げるが、やはり連中は幽霊かもしれん。

☆注目 週刊朝日は10月22日号で「検察騒乱罪」というタイトルで
東京第5検察審査会のムチャクチャぶりを大特集!!
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▼市議会リコールの成立は確実-苛立ちが後押し「ナゴヤ庶民革命」
(「週刊ダイヤモンド 相川俊英)

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《簡にして要》平成維新、国民主権、民主党、小沢一郎、日本一新運動、共生・公共・対等、既得権益と官僚制打破、地方主権、公務員改革、冤罪、政治と金、マスコミと世論操作、ジャーナリズム、新聞テレビ、メディア改革、官房機密費、記者クラブオープン、情報公開、可視化、第三者機関、特捜部・検察暴走、大衆迎合(ポピュリズム)、世論調査(操作)、クリーン、聖域、リーク、法治国家

2010/10/10

「冷戦と小沢一郎」

☆「冷戦と小沢一郎」のキーワードでキラリと光るおススメ記事二点。

①「達増拓也:反小沢の背景にある冷戦思考の呪縛」日本一新の会 達増拓也(岩手県知事)

②「米国は冷戦構造の再構築に向かっている 小沢の選択も変らざるを得ない」世相を斬る あいば達也

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☆ブログ「簡にして要-政治の風を読む」---民主党、小沢一郎、検察審査会、マスコミ、メディア、特捜部、可視化、ジャーナリズム、新聞テレビ、ツイッター、暴走、日本一新運動、平成維新、官僚、地方主権、改革、朝日、政治とカネ、起訴、名古屋市民革命、菅総理、河村市長、村木冤罪事件、組織ぐるみ、あいば達也
▼小沢バッシングをすればするほど皮肉なことに「小沢神話」が拡大する
一体日本を、マスコミの洗脳する「イメージ」国家にしたいのか、それとも「法と秩序」に基づく国家にしたいのか、やはりおかしい方向に向かっている。ともかく政治の大綱を握っている政治家センセイたちの「常識」にかかっている。

「日本一新運動」の原点(22) ── これでは議会民主政治は機能せず、暗黒政治となる
「日本一新運動」の原点(21)── 違法で正当性のない第五検察審査会の議決

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★植草一秀:警察=国家やくざの日常風景・全面可視化が不可欠
「取り調べで自白強要」、警部補ら告訴
「取り調べで自白強要」、警部補ら告訴

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《簡にして要》平成維新、国民主権、民主党、小沢一郎、日本一新運動、共生・公共・対等、既得権益と官僚制打破、地方主権、公務員改革、冤罪、政治と金、マスコミと世論操作、ジャーナリズム、新聞テレビ、メディア改革、官房機密費、記者クラブオープン、情報公開、可視化、第三者機関、特捜部・検察暴走、大衆迎合(ポピュリズム)、世論調査(操作)、クリーン、聖域、リーク、ツイッター

2010/10/08

小沢反撃の逆訴訟 目に余る逸脱行為-日刊ゲンダイ
 小沢だって堪忍袋の緒が切れた!
●「国家賠償請求もできる」と専門家
「検察審というのは、勝手に容疑をつくり出しちゃいけません。明らかに逸脱行為です。その結果、小沢氏は政治家生命を失うかも知れないのだから、名誉侵害で小沢氏は検察審のメンバーを訴えるべきです。彼らは“みなし公務員”のようなものだから、国家賠償請求もできますよ」

平成維新
 「私たちの小沢一郎と小沢派国民2千万人の反撃がこれから始まる」
 -副島隆彦

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▼小沢一郎に田中角栄元首相とおなじ屈辱を与える国賊は誰だ!
 世相を斬る あいば達也
●その補助員弁護士が選ばれたのが9月7日と云う説がある事実。
●9月1日からの審査は事務局がリード審査員を誘導した事実。
●仮に9月7日に補助員が就任したとなると、今回の審査は補助員
不在で審査はなされ、本来の審査は行われず、第一回議決を踏襲しただけと云う事実

事件は最高検も含めた検察全体の組織犯罪

▼被疑者になったとたん可視化を要求した“特捜容疑者”のハチャ」メチャ
大阪地検の事件で、前副部長の佐賀元明容疑者の弁護人が、取り調べの全過程を録画するよう最高検に申し入れたという。つまり、可視化を要求したのだ。

被疑者になったとたん可視化を要求した“特捜容疑者”のハチャ」メチャ
「可視化されていない状況で作成された供述調書は証拠能力がない」とまで強弁しているというから、調書なんてほとんどデッチ上げと認めたようなものだ。  日刊ゲンダイ

日刊ゲンダイ-「最高検が正義ヅラの茶番劇」
事件は最高検も含めた検察全体の組織犯罪なのである。樋渡利秋・前検事総長こそ、事件の最高責任者だし、大林宏・現検事総長にも責任は及ぶ。最高検という黒幕がトカゲの尻尾切りで前特捜部長らを逮捕したところで、茶番劇だ。

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2010/10/07

「痴呆国家」田中良紹 THE JOURNMAL

▼「痴呆国家」田中良紹 THE JOURNMAL
11人の愚か者が1億3千万人の国民生活の足を引っ張る判断をした。
政治を裁く事の重みを知らない下衆(げす)の感覚によって、
この国の政治は混乱させられ、世界に類例のない「痴呆国家」になろうとしている。

▼鈴木宗男×佐藤優:激白!検察と外交、何が問題点か?
検察では何がおこっているのか?
日本の外交は大丈夫なのか?
尖閣問題は?
官房機密費は何に使われていたのか・・
▼朝日新聞の「天声人語」は、「推定無罪の原則」を軽視し平気で「基本的人権の論理」を侵している板垣 英憲「マスコミに出ない政治経済の裏話」

「推定無罪の原則」は、言うまでもなく、「何人も有罪と宣告されるまでは無罪と推定される」という近代法の基本原則である。

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▽鈴木、根岸氏にノーベル賞 日本人2年ぶり18人
化学賞は計7人

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簡にして要-風向きが変わった

▼簡にして要-風向きが変わった
☆ダイヤモンドふぉえばーふぉえばー、といっても、私には単なるストンと落ちる石、それだけのモノ。 新しい発見と感動、これが私の生の本当の実感。どんな些細なものだっていい、だれかが発見したものでも、だれかがお墨付きをつけたものでもない、 あくまで自分が発見し自分が心の底から感動したもの、これが私を元気づける。だからそういう同じ想いの人たちも元気づけたいな。そしてそれから次のステップ ...

♪Fitzgerald and L Armstrong - Summertime   10/3

▼冤罪が出世や自己保身の犠牲になるなんてソラ恐ろしい。これが現実の姿。もうマスメディアも監視は構造的に無理。ネットが目下監視役か。政治家の「可視化」に対する危機感のなさに愕然たる思い。

☆乾燥目に注意。 疲れ目も、蒸しタオルでしばらくあたため、そして冷やす。なかなかいい。せきが止まらないときは、咳止めの民間療法の大根とハチミツを使った方法が効果が大。何度か実験済み、知人にもすすめ好評。

☆20世紀悲運の天才科学者、ニコラ・テスラについてのアダミックの渾身の追悼文。それにしてもなぜ元米国大統領フーバーもエレノア・ルーズベルト大統領夫人もニコラに手紙を書かなかったのだろう。アメリカに莫大な富をもたらしたが... YouTube

▼所詮、義でなく利で繋がっていた上司と部下、「オレだけをスケープゴートにしたら許さん」と前田被告。「組織ぐるみ」をどこまで明らかにできるか。半年も隠蔽してきたことに自浄能力はない聖域 。メディアも同罪。 10/3

▼「強引捜査の原型を特捜の鬼、河井信太郎に見る」 永田町異聞 マスコミによって「正義の特捜」VS「巨悪の政界」という単純図式を、世間は信じ込まされ続けてきた。もう、メディアはいい加減に思い込みの激しい「検察正義史観」から抜け出さねばならない。

♪♪ Jill Scott & George Benson- "Summertime"
♪♪ Charlie Parker -
♪♪ Miles Davis - 

LOUIS ADAMC NEW JERSEY: Mystery Killing Monday,Sep,17,1951 TIME Magazine 10/2

▼「クローズアップ2010:大阪地検前特捜部長ら逮捕 検察不信に危機感」-毎日JP
特捜部も最高検の付属機関とするか、解体することを考えざるを得ないだろう」と元検察首脳。   10/2日

 思想家・横井小楠の書簡発見 朝廷・幕府・藩の団結訴え-asahi.com   10/2

☆♪♪♪ "Route 66" - The Manhattan Transfer (2008) ♪♪♪

▼新聞報道によれば、すでに本年2月2日の時点で、前田容疑者のデータ改ざんを、同僚検事の大坪前部長と佐賀前副部長が認識し、小林敬検事正と玉井英章前次席検事(現大阪高検次席検事)が報告を受けていたという。レッキとした組織ぐるみの犯罪である。 彼らはおよそ半年もの間シラを通し続けてきたのだ。その茶番劇の過程で、彼らの表情から、口調から、事実の欠片すら報道できなかったマスメディア、「関係者」の節穴ぶりにも呆れる。グルになっていたといわれても仕方あるまい。 10/1日


▼新聞社や放送局、出版社などでつくるマスコミ倫理懇談会「検察との一体化に反省」 村木元厚生労働省局長の裁判で-産経ニュース http://bit.ly/bC8UM7 9/30日

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