2010/10/20

「小沢一郎と云う政治家を通して、国民の敵を見つけるロードマップ」世相を斬る あいば達也

「小沢一郎と云う政治家を通して、国民の敵を見つけるロードマップ」 世相を斬る あいば達也--世の中を動かしているのは誰なのか?政治家、官僚、資本家、マスコミ、国民??

 
「これで一人でも 無罪になったら検察と新聞は どうするの?大阪地検前特捜部長ら3人逮捕劇」相も変わらぬ「初めにストーリーありき」の強引な捜査と「リーク頼み」の報道、反省も自戒もなし!現代ビジネス
 今回、検察は簡単に3人を逮捕した。いかにも早すぎる。何かを隠そうとしているのだろう。そしてお次は正義のヒロイン登場。できすぎだ。検察の意図を知ってか知らずか、新聞がそのお先棒を担ぐ。
 
今年の流行語大賞はやはり半年前に書いたように「検察の暴走」に決まりだ。もはやメディアと検察の組織ぐるみ、組織防衛も見えてきた。小沢氏の裁判闘争(名誉毀損罪で告訴等)に期待するのみ。法治国家まではほど遠い日本社会。
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《簡にして要》平成維新、国民主権、民主党、小沢一郎、日本一新運動、共生・公共・対等、既得権益と官僚制打破、地方主権、公務員改革、冤罪、政治と金、マスコミと世論操作、ジャーナリズム、新聞テレビ、メディア改革、官房機密費、記者クラブオープン、情報公開、可視化、第三者機関、特捜部・検察暴走、大衆迎合(ポピュリズム)、世論調査(操作)、クリーン、聖域、リーク、法治国家