2010/10/19

《週刊ポスト》 天声人語「村木さん同様、小沢氏も酷い目にあうべき」と主張-10月22日号  
小沢氏が仮に無罪となれば、記者クラブメディアがいい続けてきた「政治とカネ」の問題は、膨大な誤報の山であったということになる。もしそうなったら、テレビ・新聞は、一体どう責任をとるつもりなのか。ジャーナリスト、上杉隆氏が、「天声人語」の論理矛盾を取り上げる。

▼文芸評論家江藤淳氏は小沢一郎氏について、既にこんなことを述べていたのだ。先見性。
「山崎行太郎の政治ブログ」から引用します。
「小沢氏というのは不思議な政治家で、要するに政策を実現することが第一義、そのために自分がいつ総理になるかは二の次の課題であって、現在、輿望を吸収出来る人物が羽田孜氏であれば羽田さんを担ぐ。誰が総理になるかならないかは二の次の問題、政策の実現こそが緊急の課題だということをハッキリと打ち出している人間が出てきたということは、戦後日本の政治史上まことに驚くべきことだと言わざるを得ない。」『小沢一郎論』より

日刊ゲンダイ》どうなる!? 小沢一郎「政治生命をかけた行政訴訟」〝二の矢、三の矢も用意〟-独立系メディア「今日のコラム」

「正義を追い続け天界から追われた阿修羅とは」 青山貞一 
阿修羅(意訳:非天)阿修羅はたとえ天界から追放され、天部の一員(神)とならずとも、正義、真実を徹底的に追求する、そのための闘争心を忘れない安易な妥協をしない神であり同時に神でない存在(非天)といえるのだろう。

  

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