2010/10/31

▼年平均3.4個襲来して甚大な被害をもたらしてきた台風銀座の奄美諸島(最近こそ少ないが)、「200年に1度の災害のため」に400年かけ莫大なお金を投資して準備しておく「スーパー堤防事業」。官僚、政治家センセイ方の優秀な頭脳には、マッコト、アタマが下がるのう!(笑)

2010/10/29

▼宮崎学氏の「小沢一郎へのアドバイス」
 補正予算やら、TPPやらで民主党は大変な騒ぎだ。来年の統一地方選後に連立しようと目論む公明党のご機嫌取りにも忙しいようだ。小沢の証人喚問や政倫審への出席が野党との取引材料になっているが、政治の世界だから取引や妥協は当たり前だし、小沢は堂々と受けて立てばいい。国会に出向かず、逃げたイメージを有権者に与えるのも得策ではない。
 ただ証人喚問でも、政倫審でも小沢が語るのは次の趣旨だけでいい。

 「憲法38条には『何人も、自己に不利益な供述を強要されない』と定められ、被疑者や被告人には黙秘権が認められている。(^_^) 私は現在、被疑者であり、検察審査会の議決により、間もなく起訴されて被告人になる。申し訳ないが、こうした立場上、すべての質問にお答えできない。(^_^;) 検察官が有罪を立証する証拠がないという理由で、私は不起訴になったが、東京地裁が選任した指定弁護士は、鵜の目鷹の目で新しい証拠を探している。そんな中でお話しできることはない。(>_<) 推定無罪を無視して『犯人視報道』を続けるマスメディアは『逃げた』と報じるかもしれないが、私は逃げてなどいない。堂々と裁判で闘う。分かってほしい <(_ _)>
 これだけでいい。ちゃんと顔文字も参考にしろよ。

2010/10/28

▼森永卓郎氏(経済アナリスト)
メディアのネガティブキャンペーンで国民に嫌われた小沢一郎氏。そのあおりで、民主党は右派グループの専横状態に。国民のために小沢一郎氏はリベラル派を結集し、新党を結成せよ!

小沢一郎氏の支持者は確実に存在する  
 そもそも、小沢氏が全面的に国民の支持を失っていると見るのは、実は早計だ。
 新聞の世論調査とは異なるYahoo! JAPAN、ニコニコ動画といったウェブサイトにおける「代表選挙で菅総理と小沢氏のどちらを支持するのか」というネット投票では、小沢氏は実際に7割もの支持を獲得している。
 ネットユーザーはテレビだけぼんやり見ている人たちとは異なり、多様な意見に触れ、自分なりの判断を確立している。
 テレビの表層的な報道だけでは「小沢はカネに汚いから糾弾すべきだ」というダーティーなイメージが増幅される一方だが、それとは一線を画して小沢氏の政策を評価する層が確実に存在するのだ。

森永卓郎氏「冤罪を生みやすい検察の体質。小沢一郎氏の事件も同じ構図ではないのか。今こそ郵便不正事件の教訓を生かせ。」   2010年 10月12日 SAFETY JAPAN 
小沢氏は、歴史上初めて「政治家が強制起訴される」という異常な事態に巻き込まれている。私は、この裁判は無罪だろう考えている。新たな証拠でも出てくれば別だが、検察当局が立証できなかったものを、今さらひっくり返せるはずがない。
 「小沢一郎はカネに汚い」という思い込みや、政治的思惑によって捜査や裁判が左右されることになってはならない。今こそ、法治国家としての礎を再確認すべきときだ。

「検察の危機 避けて通れぬ報道批判」-産経新聞 10月25日(月)
 《検察より許せないのがマスコミです。...「自分たちだけがいい子になりやがって」というのが検察の本音ではないでしょうか》

産経新聞【風】(1)検察の危機--証拠改竄、検事起訴…「正義の味方」どこへ行く 
 
ムネオ日記 
「病室から筑波山が観えるが山を眺めながら、北海道からは雪の便りが聞かされる。自然はきちんと冬・春・夏・秋がめぐって来る。自然の摂理に比べ人の生き方、節度や道義を重んじる日本にしなくてはいけないとしみじみ思うものである鈴木宗男
*「秋の声 まづいち早く耳に入る かかる性持つ かなしむべかり」石川啄木の「かなし」は、「悲しい」でなく、南島(奄美・沖縄)で今も使っている「可愛い」とか「いとしい」意味だったのだ。なるほど新発見だ。「悲しき玩具」もどこか「いとおしい」。 
 
◇「米に世界最大の太陽熱発電施設 原発並み出力」-47NEWS 完成すれば30万~75万世帯分の電力を供給できるという。
 
◇「上関原発建設中止を求める、ジャーナリスト・言論文化人の会」の緊急声明 2010年10月17日
 
「義を見てせざるは勇無きなり」と24日の 「聖者の行進」小沢デモに参加した「誇り高き自由人」二見伸明氏。「世論ファシズム」「言論ファシズム」「検察ファシズム」という「妖怪」を日本から追い払い、新しい朝を迎えるThe Journal

2010/10/27

[板垣英憲] 朝日新聞は中国外交の小沢一郎、ロシア外交の鳩山由紀夫という国家財産をゴミ箱に捨てさせるべきではない。

改めて言うまでもなく、鳩山前首相は、祖父・鳩山一郎元首相以来、鳩山家が築き、蓄積してきた「ロシア人脈」を持ち、ロシア側も日本の窓口を鳩山家と考えている。戦後の日本外交の最大最後の課題である「日ロ平和友好条約」を成し得るのは、鳩山前首相をおいて外にはいないのである。たとえ、鳩山前首相が「政界を引退する」と発言していたからとはいえ、むしろ「日ロ外交のために辞めないで欲しい」と慰留して然るべきだったのだ。将来、第二次、第三次の鳩山由紀夫内閣ができてもよいからである。
 中国外交は、小沢一郎元代表が豊富な人脈を持ち、ロシア外交は鳩山前首相が担う。朝日新聞が、こうした国家財産をまるでゴミ箱にでも捨てるようなことを率先して進めるべきではない。無策無能な菅直人首相や仙谷由人官房長官が、アメリカに都合のよい政権だからという理由で、持ち上げてばかりいるのは、本来の朝日新聞らしくない。

2010/10/26

全ての改革を阻むのは検察を頂点とする官僚組織の既得権益。
 中国のデモ報道よりも、10.24日の1000人を超える小沢デモのほうが日本にとって重要だ。なぜマスコミは報道しないのか。

中国の反日デモは兵法書「指桑罵槐」策で理解でき、中国進出企業は「三十六計逃げるが勝ち」で対処せよ-板垣英憲「マスコミに出ない政治経済の裏話」

東洋史家(満洲史・モンゴル史)の岡田英弘氏は、「指桑罵槐こそは中国人の行動原理である」と主張し、「ある相手を攻撃するように見せて別の相手を攻撃する手段」と解釈している。
 中国本土で2004年前後に起き後激化した反日運動は、「日本を攻撃しているふり」(指桑)をしていながら、実は「中国政府に対する非難や不満を表明」(罵槐)していると解釈された。また、「反日デモ」は、「中国政府に対する非難や不満を表明」と言いながら、実は、北京政府が仕組んだ官製の「反日デモ」であった点を掘り下げれば、日本の自民党のなかで噴出していた「経済成長している中国にいつまでODA(政府援助)を続けるのか。

地球が動く。天候も日本、世界の政治経済も、何となく「世界が動いた1989年、1990年」に似てきた..ベルリンの壁崩壊、米ソ冷戦終結、天安門事件、東欧の動乱、ソ連崩壊...すさまじい変革の年だった。しかしそれは終わりの始まりに過ぎなかった!

「オノ・ヨーコさんにヒロシマ賞 美術通じて平和に貢献」-asahi.com
 80年のレノンさんの死後も「愛と平和」のメッセージを発信し続け、核不拡 散条約(NPT)再検討会議で核廃絶を訴えるなどの活動が評価された。
ヒロシマ賞は89年創設で、3年に1回授与されている。日本出身者の受賞は第1回のデザイナー三宅一生氏以来。オノさんは「ヒロシマとナガサキの悲劇は人間が自ら作り出したもの。その根源を断ち切る叡智(えいち)の力で世界を救いましょう」との談話を出した。

2010/10/25

▼そうだったのか「傘の権力構造」。ふっと浮かんだ。「石突」は大本営(記者クラブ)とすれば、「親骨」をマスメディア、「受骨」は記者となる。我々国民はその「露先」から情報を得ている。一旦コトが起こると、見事なまでの阿吽の裁きでマスメディアを懐柔して傘を閉じさせ、ハンドルをしっかり握る最高検察。それも降りしきる雨の中...。もうだれも監視する者はいない。白いパラソルならぬドス黒い破れ傘で官全勝利。
「永田町異聞」朝日と真反対の最高検「メモ廃棄通知」報道をしたNHK
村木冤罪事件における取り調べメモの廃棄問題に関し、同じ最高検の通知文が、朝日とNHKでは真反対の解釈で報道された。
最も重要なことは、最高検の文書がどちらにも解釈できる内容であったということである
「最高検の権威を守ると言う前提のもと、取材する側、される側の暗黙の了解で書かれた記事ではないかというのが、筆者の疑うところである。」
*最高検とメディアの見事なまでの阿吽の呼吸に脱帽せざるを得ない。結局、責任は誰も負わない、負えない通知文。

[公式] 天木直人のブログ
小沢一郎の切り札、それは最高裁の裏ガネの追及である

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《簡にして要》平成維新、国民主権、民主党、小沢一郎、日本一新運動、共生・公共・対等、既得権益と官僚制打破、地方主権、公務員改革、冤罪、政治と金、マスコミと世論操作、ジャーナリズム、新聞テレビ、メディア改革、官房機密費、記者クラブオープン、情報公開、可視化、第三者機関、特捜部・検察暴走、大衆迎合(ポピュリズム)、世論調査(操作)、クリーン、聖域、リーク、法治国家
市民デモ「検察とマスコミの横暴を許すな」田中龍作ジャーナル
「情報独占の既得権益を守りたい記者クラブ。検事総長人事の国会承認は何としてでも阻止したい検察。そこに検事たちの手柄意識が加わる。検察とマスコミの利害はぴたりと一致するのである。」
 
検察・検審の横暴を糾弾する東京デモ USTREAM

保坂展人ツイッター
検察官適格審査会は、検察官個人の職能の適格性を審査する機関であって、組織全体を見るには不適当と法務省や記者クラブの諸君は反論しそうだ。しかし、村木事件の構図は、検事個人の不適格性に止まらず「特捜検察」自体の病理に根ざしていることは明白だ。
検察検証のための第三者委員会の座長に千葉前大臣は、いかにも法務省が喜びそうなぬるい話です。そもそも、検察庁法に明記されている検察官適格審査会を稼働させて、弁護士や有識者、冤罪被害者などをメンバーにして「冤罪捏造の構図」を検証すべきです。なぜ、この議論が前面に出ないのでしょうか。10/24日

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2010/10/23

龍馬-ネット「海援隊」が始動開始の時!!  

▼風向きが変わった!いよいよ、ネット「海援隊」が始動開始の時!!ブロガー、ツイッターら個々の独立した 「海援隊」隊員が静かに動き始めた。今後、巨大な変革のうねりとなろう。


本気で改革するには「クリーン」では無理、泥の中の雀貝のように、「命をねらわれるくらいの覚悟でなきゃね」-龍馬

▼オススメ「民主主義」を学ぼう!!ジャーナリスト田中良紹 「国会探検」The Journal

再 「誰も言わない龍馬伝」-田中良昭
龍馬は、徳川は政権を朝廷に返還し、二院制の議会を設置してすべてを議論で決し、有名無実の官を廃して天下の人材を登用し、外交の確立と憲法の制定を行い、海軍の強化、外国と対等の為替相場を実現することを提案している。
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▼「独立国家」を目指して~10月24日のデモは歴史の転換点

「独立国家」を目指して~10月24日のデモは歴史の転換点~ 10月24日(日)午後、東京で検察・検審の横暴を糾弾する国民デモが決行されることになりました 主催: 「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」
テーマ:「検察・検審を糾弾するデモ」
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Calling for Massive Demonstration to Protest against Prosecutors’ Office & OCIP
in Tokyo on 24 October (Sun)
Theme: “Demonstration to protest Prosecutors’ Office & OCIP”
Organizer: “Citizens who protest the abuse of the power & mass media”

小沢系“倒閣”決起110人 ガールズも!どん菅政治を猛烈批判 産経

「特捜改ざん事件・全面可視化に背を向ける菅首相」
植草一秀の『知られざる真実』

冤罪を防ぐには「完全な可視化」である。取り調べ過程、勾留されている間のすべての可視化である。同時に、被害者、目撃者、逮捕者、その他の関係者全員について、完全な可視化を

日刊ゲンダイ
「国民のための小沢派か 私欲の反小沢派か」小沢一郎と民主党は運命共同体


時事ドットコム「古今和歌集、完全写本見つかる=漢字、仮名序文付きで最古甲南女子大」

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2010/10/22

日刊ゲンダイ「国民のための小沢派か 私欲の反小沢派か」
 小沢一郎と民主党は運命共同体-

「特捜改ざん事件・全面可視化に背を向ける菅首相」
 ブログ 植草一秀の『知られざる真実』 
 ...こうした冤罪を防ぐにはどうしたらよいのか。
 もっとも有効な方法は、取り調べ過程の全面可視化である。
 全面可視化は「全面」でなければ意味がなくなる。
 完全な可視化である。勾留されている間のすべての可視化である。同時に、被害者、目撃者、逮捕者、その他の関係者全員について、完全な可視化を実行しなければ意味はない。
 捜査当局のねつ造、隠蔽、口裏合わせ、これらのすべてを排除する必要があるのだ。

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2010/10/21

検察官適格審査会」が再起動
ブログ「杉並からの情報発信です」
社民党保坂展人氏 からのTwitter最新情報ですと、検察官適格審査会委員に民主党から衆議院で川内博 史・高山さとし、辻恵議員、参議院で森ゆうこ議員が決まったとのこと。一連の「検察の 暴走」の総チエックを行なうのは、今しかない。
*【検察官適格審査会委員】(wikipediaより抜粋)も掲載。

2010/10/20

「小沢一郎と云う政治家を通して、国民の敵を見つけるロードマップ」世相を斬る あいば達也

「小沢一郎と云う政治家を通して、国民の敵を見つけるロードマップ」 世相を斬る あいば達也--世の中を動かしているのは誰なのか?政治家、官僚、資本家、マスコミ、国民??

 
「これで一人でも 無罪になったら検察と新聞は どうするの?大阪地検前特捜部長ら3人逮捕劇」相も変わらぬ「初めにストーリーありき」の強引な捜査と「リーク頼み」の報道、反省も自戒もなし!現代ビジネス
 今回、検察は簡単に3人を逮捕した。いかにも早すぎる。何かを隠そうとしているのだろう。そしてお次は正義のヒロイン登場。できすぎだ。検察の意図を知ってか知らずか、新聞がそのお先棒を担ぐ。
 
今年の流行語大賞はやはり半年前に書いたように「検察の暴走」に決まりだ。もはやメディアと検察の組織ぐるみ、組織防衛も見えてきた。小沢氏の裁判闘争(名誉毀損罪で告訴等)に期待するのみ。法治国家まではほど遠い日本社会。
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2010/10/19

《永田町異聞》
「テレビ受けねらう「識者芸人」を反面教師としたい」
-世の中、困った人は数多いが、昨今、報道と娯楽のボーダレス化が進むテレビメディアに幅を利かす「識者芸人」とでもいうべき人々は、いかにも中途半端で厄介な存在である。
《週刊ポスト》 天声人語「村木さん同様、小沢氏も酷い目にあうべき」と主張-10月22日号  
小沢氏が仮に無罪となれば、記者クラブメディアがいい続けてきた「政治とカネ」の問題は、膨大な誤報の山であったということになる。もしそうなったら、テレビ・新聞は、一体どう責任をとるつもりなのか。ジャーナリスト、上杉隆氏が、「天声人語」の論理矛盾を取り上げる。

▼文芸評論家江藤淳氏は小沢一郎氏について、既にこんなことを述べていたのだ。先見性。
「山崎行太郎の政治ブログ」から引用します。
「小沢氏というのは不思議な政治家で、要するに政策を実現することが第一義、そのために自分がいつ総理になるかは二の次の課題であって、現在、輿望を吸収出来る人物が羽田孜氏であれば羽田さんを担ぐ。誰が総理になるかならないかは二の次の問題、政策の実現こそが緊急の課題だということをハッキリと打ち出している人間が出てきたということは、戦後日本の政治史上まことに驚くべきことだと言わざるを得ない。」『小沢一郎論』より

日刊ゲンダイ》どうなる!? 小沢一郎「政治生命をかけた行政訴訟」〝二の矢、三の矢も用意〟-独立系メディア「今日のコラム」

「正義を追い続け天界から追われた阿修羅とは」 青山貞一 
阿修羅(意訳:非天)阿修羅はたとえ天界から追放され、天部の一員(神)とならずとも、正義、真実を徹底的に追求する、そのための闘争心を忘れない安易な妥協をしない神であり同時に神でない存在(非天)といえるのだろう。

  

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2010/10/17

「これでいいのか、検察審査会」江川昭子ジャーナル

「これでいいのか、検察審査会」江川昭子ジャーナル
「検察審査会」は何もかもわからないだらけだ。...
  審査にあたって、予断を持つ人が排除されているのか、事前にどのようなレクチャーがなされているのか、どういう証拠に基づいて判断したのか、検察官が呼ばれて説明をしたのか、その説明内容も、補助員の弁護士がどういう意見を述べたのかも分からない。それどころか、議決文全文も明らかにならない(発表されるのは、あくまで「要旨」だ)。
 裁判員は本人の意向を確認したうえで、匿名のまま裁判終了後に記者会見で感想などを述べることがあるが、検察審査会の場合は、それもない。...最終的に無罪となったとしても、誤った起訴をされて刑事被告人となるだけで、一般人の場合は職を失うこともあり、公務員でも休職を強いられ、政治家は政治生命を失いかねない。...検察審査会によって、間違った起訴がなされた場合、いったい誰が責任をとり、誰がどのように謝罪するのか

朝日新聞に天罰 希望退職に記者が大量応募
主筆を務める船橋洋一(ジョセフ・ナイの下僕)や編集委員の星浩ら親米ポチが中枢部を占めることで読者の信頼を失い堕落への道を突き進む捏造売国朝日新聞の希望退職に記者が大量応募したことが話題となっている。
*今後彼らがどのような活躍を見せてくれるかたのしみだ。

☆おススメ 「ポチは見た」サイト
マスコミにだまされないために、虚構に満ちたマスコミの嘘と裏を知ろう!
 我が輩は名もない駄犬「ポチ」である。私のご主人様は、いわゆるマスコミ業界人。ところがご主人様につれられ、色々な世界を渡り歩いてきた我が輩が、そこで見たのはそこでうごめくおぞましい世の中の裏の姿であった。そこで作られた数々の虚像に、人間たちは知らず知らずのうちにだまされ、踊らされて生きていることに気づいたのである。
 私はご主人様に言った。「こんなウソばかりの世界でいいんですか?ワンワン」 しかしご主人様は悲しそうに言うばかりだった。「なぁ、ポチ。結局マスコミといえども、商売であるからには言えないこともあるんだよ」  そういいながら、ご主人は私の頭を優しくなでる。そんなとき、私はただクンクンとご主人様の顔をなめてあげるしかできない……。
続きは http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/index.html から

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2010/10/16

マスコミ、言論人を法廷に引きずり出そう!

「マスコミ、言論人を法廷に引きずり出そう!」-あいば達也 
この日本の自主独立を阻むマスメディアが洗脳の出口であり、国民の受け入れ口である。これを、正常な言論の自由のメディアにすることは、もしかすると、日本の改革の大震源地なのかもしれない。

村木冤罪事件でまたもや起きた「親ガメ現象」-松本サリン事件からなに一つ変わらない日本のメディア--烏賀陽 弘道 ジャーナリスト(17年 元朝日新聞社員記者)

「親ガメこければ子ガメ孫ガメみなコケる現象」 捜査機関が間違うと、警察・検察の捜査情報を「ニュース」として依存しているクラブ系メディアも総崩れになる。さらに、記者クラブ系記者から「取材」した、あるいは記者クラブ系メディアが描いたストーリーに依拠した週刊誌・月刊誌など雑誌メディアもみな間違う。(つづく)

《簡にして要キーワード》 国民主権、平成維新、多様性、共生・公平・対等、官僚制打破、地方主権、公務員改革、民主党、小沢一郎、日本一新運動、法治国家、独立系ジャーナリスト、メディア改革、記者クラブオープン、情報公開、可視化、第三者機関...

[山口一臣 週刊朝日編集長 が視聴者の質問にこたえる『週刊朝日UST劇場』] THE JOURNAL 
「週刊朝日」はいま、腐敗しポピュリズムと化した日本のジャーナリズム、いやマスメディアにとって、安心して読める貴重な「輿論」であろう。

[郷原信郎:検察審査会決議は何が問題か 行政訴訟のアプローチ]THE JOURNAL
 小沢一郎・民主党元代表は東京第5検察審査会の「起訴議決」(4日公表)に対して東京地裁に起こした行政訴訟を考る。ビデオ

★「日本の常識は世界の異常識」★ 
法律的なことは良くわからないが、それにしても甚だ異常だ。 もう一度「東京第5検察審査」に電話した二見伸明氏のやり取りの概要から。 「7日から14日までの一週間、何回審査したか」「ノーコメント」 会議録も記録も、会議を開いた証拠もない、 まともな審査が行われたという保証もない。 顔も名前も年齢もコロコロかわってわからない、11人の審査員はマッコト幽霊かもしれん!!これはもう世界の異常識、世界の笑いものになるかもしれん、小沢 がんばれ!!


▼「検察審査会は開催されなかった?...」-あいば達也 
東京第五検察審査会の11名の審査員は幽霊だった!との声が高くなれば、大本営新聞・朝日新聞の藤森かもめ記者に、船橋主筆から命令が下る。「今回の審査会長と亘りをつけたから、君単独でインタビューに行って来い」「場所はどこですか?」「ニューオータニの***号室で待っている...続きはhttp://bit.ly/cBXegB -「世相を斬る」 あいば達也

広島-毎日jp  米の臨界前核実験:「プラハ演説何だった」「暴挙許せない」被爆者ら抗議。「核兵器なき世界」の実現に努力してきたヒロシマの人々の願いと行動に、水を差すものになった。

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2010/10/14

▼「小沢一郎はメディアに逆襲すべし!」-あいば達也

「小沢一郎はメディアに逆襲すべし!」-あいば達也
裁判の結果などどうでも良い事で (常識的には小沢の無罪が出るだろうが)、兎に角マスメディアに巣食っている、反小沢を標榜し、政治家の権利や人間としての尊厳名誉を傷つけた人間を法廷に引きずり出す闘争をすべきだ。マスメディアの人間達を当事者にする事がこの際非常に有効だし、日本の報道のすべてを見直す絶好の機会だ

蔓延する「ファスト政治」「永田町異聞」
佐藤「世論調査があたかも擬似国民投票のごとく振る舞い、政治プロセスに組み込まれている。電話口でいきなり質問への即断即決を求められる。まさに、即時の充足を求める政治のファストフード化です」

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NEWS
小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、小沢氏側は、東京第五検察審査会の「起訴議決」について、行政事件訴訟法に基づく無効確認などを求める訴訟を、国を相手取って15日に東京地裁に起こす方針を固めた。
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2010/10/13

週刊朝日(10/22号)は永久保存版並で必買

▼今週の週刊朝日(10/22号)は永久保存版並で必買
『検察騒乱罪』特集はどの記事も保存しておく価値がある。
まずはトップ記事は以下「日々坦々から 
◆≪「小沢起訴」は無効である―検察が捏造した「政治とカネ」≫ http://bit.ly/76sigy
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週刊朝日(10/22号)の見出し東京第5検察審査会のムチャクチャぶりを大特集。「『小沢起訴』は無効である」「追及!検察が捏造した『政治とカネ』」「無効! 議決は問題だらけ 元検事 郷原信郎」「緊急対談 衆院議員、小沢氏元秘書 石川知裕×ジャーナリスト 上杉隆」「『起訴議決』は捏造調書でつくられた!?」「知られざる小沢検察審査会の『闇』」「告発者は?/審査員平均年齢30・9歳はなぜ? 議決から20日もたってから発表のナゾ…」「小沢研究20年 最もよく知る男が明かした菅・仙谷が恐れる 政治記者 渡辺乾介」「被告人小沢一郎の『反撃計画』」「『証人喚問』要求の嵐、『ねじれ国会』の迷走…」「強制起訴で始まった菅政権“アリ地獄”」

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《簡にして要》平成維新、国民主権、民主党、小沢一郎、日本一新運動、共生・公共・対等、既得権益と官僚制打破、地方主権、公務員改革、冤罪、政治と金、マスコミと世論操作、ジャーナリズム、新聞テレビ、メディア改革、官房機密費、記者クラブオープン、情報公開、可視化、第三者機関、特捜部・検察暴走、大衆迎合(ポピュリズム)、世論調査(操作)、クリーン、聖域、リーク、法治国家

「今更小沢一郎氏に何を説明せよというのか」平田健二参議院幹事長

「今更小沢一郎氏に何を説明せよというのか」

12日14:00頃から行われた平田健二参議院幹事長の定例記者会見の模様を、以下のURLで配信いたします。<ビデオ> 
http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20101012hirata.asx

小沢一郎を応援する:天木直人のブログ

2010/10/12

▼日本の良識・朝日の暴論「小沢、辞職せよ」の狙い ── むしろ、小沢を自由奔放に働かすべきだ-二見伸明「誇り高き自由人として」 THE JOURNAL
第五検察審査会に電話したやり取りの概要(二見伸明)
7日から14日までの一週間、何回審査したか」「ノーコメント」
会議録も記録も、会議を開いた証拠もない、まともな審査が行われたという保証もない。顔も名前も年齢もわからない11人の審査員を朝日は5日の社説で、「世の中の代表」と持ち上げるが、やはり連中は幽霊かもしれん。

☆注目 週刊朝日は10月22日号で「検察騒乱罪」というタイトルで
東京第5検察審査会のムチャクチャぶりを大特集!!
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▼市議会リコールの成立は確実-苛立ちが後押し「ナゴヤ庶民革命」
(「週刊ダイヤモンド 相川俊英)

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2010/10/10

「冷戦と小沢一郎」

☆「冷戦と小沢一郎」のキーワードでキラリと光るおススメ記事二点。

①「達増拓也:反小沢の背景にある冷戦思考の呪縛」日本一新の会 達増拓也(岩手県知事)

②「米国は冷戦構造の再構築に向かっている 小沢の選択も変らざるを得ない」世相を斬る あいば達也

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▼小沢バッシングをすればするほど皮肉なことに「小沢神話」が拡大する
一体日本を、マスコミの洗脳する「イメージ」国家にしたいのか、それとも「法と秩序」に基づく国家にしたいのか、やはりおかしい方向に向かっている。ともかく政治の大綱を握っている政治家センセイたちの「常識」にかかっている。

「日本一新運動」の原点(22) ── これでは議会民主政治は機能せず、暗黒政治となる
「日本一新運動」の原点(21)── 違法で正当性のない第五検察審査会の議決

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★植草一秀:警察=国家やくざの日常風景・全面可視化が不可欠
「取り調べで自白強要」、警部補ら告訴
「取り調べで自白強要」、警部補ら告訴

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2010/10/08

小沢反撃の逆訴訟 目に余る逸脱行為-日刊ゲンダイ
 小沢だって堪忍袋の緒が切れた!
●「国家賠償請求もできる」と専門家
「検察審というのは、勝手に容疑をつくり出しちゃいけません。明らかに逸脱行為です。その結果、小沢氏は政治家生命を失うかも知れないのだから、名誉侵害で小沢氏は検察審のメンバーを訴えるべきです。彼らは“みなし公務員”のようなものだから、国家賠償請求もできますよ」

平成維新
 「私たちの小沢一郎と小沢派国民2千万人の反撃がこれから始まる」
 -副島隆彦

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▼小沢一郎に田中角栄元首相とおなじ屈辱を与える国賊は誰だ!
 世相を斬る あいば達也
●その補助員弁護士が選ばれたのが9月7日と云う説がある事実。
●9月1日からの審査は事務局がリード審査員を誘導した事実。
●仮に9月7日に補助員が就任したとなると、今回の審査は補助員
不在で審査はなされ、本来の審査は行われず、第一回議決を踏襲しただけと云う事実

事件は最高検も含めた検察全体の組織犯罪

▼被疑者になったとたん可視化を要求した“特捜容疑者”のハチャ」メチャ
大阪地検の事件で、前副部長の佐賀元明容疑者の弁護人が、取り調べの全過程を録画するよう最高検に申し入れたという。つまり、可視化を要求したのだ。

被疑者になったとたん可視化を要求した“特捜容疑者”のハチャ」メチャ
「可視化されていない状況で作成された供述調書は証拠能力がない」とまで強弁しているというから、調書なんてほとんどデッチ上げと認めたようなものだ。  日刊ゲンダイ

日刊ゲンダイ-「最高検が正義ヅラの茶番劇」
事件は最高検も含めた検察全体の組織犯罪なのである。樋渡利秋・前検事総長こそ、事件の最高責任者だし、大林宏・現検事総長にも責任は及ぶ。最高検という黒幕がトカゲの尻尾切りで前特捜部長らを逮捕したところで、茶番劇だ。

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2010/10/07

「痴呆国家」田中良紹 THE JOURNMAL

▼「痴呆国家」田中良紹 THE JOURNMAL
11人の愚か者が1億3千万人の国民生活の足を引っ張る判断をした。
政治を裁く事の重みを知らない下衆(げす)の感覚によって、
この国の政治は混乱させられ、世界に類例のない「痴呆国家」になろうとしている。

▼鈴木宗男×佐藤優:激白!検察と外交、何が問題点か?
検察では何がおこっているのか?
日本の外交は大丈夫なのか?
尖閣問題は?
官房機密費は何に使われていたのか・・
▼朝日新聞の「天声人語」は、「推定無罪の原則」を軽視し平気で「基本的人権の論理」を侵している板垣 英憲「マスコミに出ない政治経済の裏話」

「推定無罪の原則」は、言うまでもなく、「何人も有罪と宣告されるまでは無罪と推定される」という近代法の基本原則である。

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▽鈴木、根岸氏にノーベル賞 日本人2年ぶり18人
化学賞は計7人

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簡にして要-風向きが変わった

▼簡にして要-風向きが変わった
☆ダイヤモンドふぉえばーふぉえばー、といっても、私には単なるストンと落ちる石、それだけのモノ。 新しい発見と感動、これが私の生の本当の実感。どんな些細なものだっていい、だれかが発見したものでも、だれかがお墨付きをつけたものでもない、 あくまで自分が発見し自分が心の底から感動したもの、これが私を元気づける。だからそういう同じ想いの人たちも元気づけたいな。そしてそれから次のステップ ...

♪Fitzgerald and L Armstrong - Summertime   10/3

▼冤罪が出世や自己保身の犠牲になるなんてソラ恐ろしい。これが現実の姿。もうマスメディアも監視は構造的に無理。ネットが目下監視役か。政治家の「可視化」に対する危機感のなさに愕然たる思い。

☆乾燥目に注意。 疲れ目も、蒸しタオルでしばらくあたため、そして冷やす。なかなかいい。せきが止まらないときは、咳止めの民間療法の大根とハチミツを使った方法が効果が大。何度か実験済み、知人にもすすめ好評。

☆20世紀悲運の天才科学者、ニコラ・テスラについてのアダミックの渾身の追悼文。それにしてもなぜ元米国大統領フーバーもエレノア・ルーズベルト大統領夫人もニコラに手紙を書かなかったのだろう。アメリカに莫大な富をもたらしたが... YouTube

▼所詮、義でなく利で繋がっていた上司と部下、「オレだけをスケープゴートにしたら許さん」と前田被告。「組織ぐるみ」をどこまで明らかにできるか。半年も隠蔽してきたことに自浄能力はない聖域 。メディアも同罪。 10/3

▼「強引捜査の原型を特捜の鬼、河井信太郎に見る」 永田町異聞 マスコミによって「正義の特捜」VS「巨悪の政界」という単純図式を、世間は信じ込まされ続けてきた。もう、メディアはいい加減に思い込みの激しい「検察正義史観」から抜け出さねばならない。

♪♪ Jill Scott & George Benson- "Summertime"
♪♪ Charlie Parker -
♪♪ Miles Davis - 

LOUIS ADAMC NEW JERSEY: Mystery Killing Monday,Sep,17,1951 TIME Magazine 10/2

▼「クローズアップ2010:大阪地検前特捜部長ら逮捕 検察不信に危機感」-毎日JP
特捜部も最高検の付属機関とするか、解体することを考えざるを得ないだろう」と元検察首脳。   10/2日

 思想家・横井小楠の書簡発見 朝廷・幕府・藩の団結訴え-asahi.com   10/2

☆♪♪♪ "Route 66" - The Manhattan Transfer (2008) ♪♪♪

▼新聞報道によれば、すでに本年2月2日の時点で、前田容疑者のデータ改ざんを、同僚検事の大坪前部長と佐賀前副部長が認識し、小林敬検事正と玉井英章前次席検事(現大阪高検次席検事)が報告を受けていたという。レッキとした組織ぐるみの犯罪である。 彼らはおよそ半年もの間シラを通し続けてきたのだ。その茶番劇の過程で、彼らの表情から、口調から、事実の欠片すら報道できなかったマスメディア、「関係者」の節穴ぶりにも呆れる。グルになっていたといわれても仕方あるまい。 10/1日


▼新聞社や放送局、出版社などでつくるマスコミ倫理懇談会「検察との一体化に反省」 村木元厚生労働省局長の裁判で-産経ニュース http://bit.ly/bC8UM7 9/30日

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「小沢捜査を斬る!」ゲンダイ的考察日記-米紙ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏(43)。どうして日本の大新聞は巨大な権力を持つ検察に、疑問と問題意識を抱かないのか

2010/10/06

日系人部隊に米議会金メダル オバマ大統領が署名

▼日系人部隊に米議会金メダル オバマ大統領が署名
【ワシントン共同】米ホワイトハウスは5日、オバマ大統領が第2次世界大戦中に激戦地で戦った陸軍の日系人部隊などに、米国で最も権威がある勲章の一つ「議会金メダル」を授与する法案に署名したと発表した。授章理由について法案は「(日系兵士らは)米国内で人種差別と戦い、国外ではファシズムと戦って勇敢さと国家への献身を示した」としている。
長崎新聞

【訃報】戦後民主主義さん 65歳=日本国憲法創業者

【訃報】戦後民主主義さん 65歳=日本国憲法創業者 
戦後民主主義さん 65歳(せんご・みんしゅしゅぎ=日本国憲法創業者)先月14日死去。
処刑は11名の近親者のみで執行された。
密葬は今月4日検察庁にて。
喪主は評論家の立花隆さんと検事の前田恒彦さん。
弔辞は大江健三郎さんが朗読。
10/5日
THE JOURNAL

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2010/10/05

阿修羅-今の日本が、複合的で不穏な危機に直面している...

阿修羅檀公善:「小沢殺すに刃物は要らない」が、ついに現実となった。「殺小沢」を許してしまった。日本の司法と民主主義は死んだ。」
検討すればするほど、調べれば調べるほど、思考すれば思考するほど、そして今回の議決を知れば知るほど、「検察審査会は日本の法制度に潜む恐るべき罠」...最大の問題は密室性にある一部マスメディアに対しては、守秘義務を放棄して、審査員を特定できる情報をリーク...以下

▼検審イレブンのみなさまへ、心を込めて差し上げる手紙-「69年間生きてきた一日本人の直感で、今の日本が、複合的で不穏な危機に直面しているように思えてなりません。」果たして政治家にこの危機意識があるだろうか...。http://bit.ly/ckBkqc

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日本一新運動」の原点(20) ── 国の悲劇を導き始めた菅政権■国の悲劇を導き始めた菅政権 平野貞夫
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▼今日は検察、マスコミが本格的な「組織防衛」に入った日としておく。国家の核である正義とか良心とか真実を求める努力がゆらいだ日だ。

2010/10/04

郷原さんのツイッター-検察の組織全体が責任を問われるべき

▼郷原さんのツイッターから-「検察の組織全体が責任を問われるべき」
私は、証拠隠滅も犯人隠避も本件の本質ではないと思います。核心は検察の構図がFDデータと矛盾することを認識しつつ村木氏を逮捕した前田検事の特別公務員職権濫用です。

(続き)そういう前田検事の行為を許し、その後も、一貫して有罪に向けて突き進もうとした最高検を含む検察の組織全体が責任を問われるべきで、大坪前部長、佐賀前副部長だけの責任ではありません。二人の犯人隠避による逮捕だけで片づけられるような問題ではありません。

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可視化なしで自縄自縛劇

▼「可視化なしで自縄自縛劇を演ずるのみ」-大坪前特捜部長は「意図的に改ざんしたという報告は絶対に受けていない」と否認し、佐賀前副部長は「徹底抗戦していく」(NHK)というが、身内が身内を取調べて、一体何が証明されるというのか?

▼仲間の暴走を告発した美人検事の評判検事を辞めてでも公表する!日刊ゲンダイ

「前特捜部長ら逮捕/「組織ぐるみ」解明できるか」 河北新報社
大阪地検の特捜部は東京地検に次いで1957年につくられた。名古屋地検も合わせた三つの特捜組織が本当にまだ要るのか。歴史的な役割を終えたという見方に加えて、エリート意識がもたらす弊害が目立つならば議論は「特捜解体論」に進んでいかざるを得ない。

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2010/10/03

検察-組織ぐるみ犯罪

▼所詮、義でなく利で繋がっていた上司と部下、「オレだけをスケープゴートにしたら許さん」と前田被告。「組織ぐるみ」をどこまで明らかにできるか。半年も隠蔽してきたことに自浄能力はない。メディアも同罪。

「強引捜査の原型を特捜の鬼、河井信太郎に見る」永田町異聞
マスコミによって「正義の特捜」VS「巨悪の政界」という単純図式を、世間は信じ込まされ続けてきた。もう、メディアはいい加減に思い込みの激しい「検察正義史観」から抜け出さねばならない。

「前特捜部長ら逮捕/「組織ぐるみ」解明できるか」 河北新報社

特捜を廃止するまでの間

《再》事後にイモズル式は日本の伝統芸。
特捜を廃止するまでの間、検事総長は辞任、後任には郷原さんを起用、全面可視化、国民への内部情報提供者にはいわゆる「関係者」でなく記者クラブと無縁の民間ジャーナリストをつける。

やはり今年の「流行語大賞」は、半年ほど前に書いたように「暴走」or「検察の暴走」で決まり。

【THE JOURNAL》インタビュー】
鈴木邦男×三井環:検察の暴走と日本社会
検察はどう変わっていくべきなのか、特捜の暴走は防げるのか、そして一般市民はどう関わっていけばいいのでしょうか?映像後半では、鈴木氏が尖閣沖衝突事件にも関連して、現在の政治家の不甲斐なさを語っています。

▼「大坪前特捜部長ら逮捕へ 犯人隠避容疑、最高検」
植草一秀の『知られざる真実』10/1日

2010/10/01

簡にして要-前特捜部長らを逮捕、組織ぐるみの犯罪の可能性

▼前特捜部長らを逮捕=改ざん認識、報告せず-検事証拠隠滅事件・最高検
大阪地検特捜部検事による証拠隠滅事件で、主任検事前田恒彦容疑者(43)による故意の証拠データ改ざんを認識しながら隠ぺいした疑いが強まったとして、最高検は、犯人隠避容疑で前特捜部長の大坪弘道(57)=現京都地検次席検事=、前同部副部長の佐賀元明(49)=現神戸地検特別刑事部長=両容疑者を逮捕した。 時事ドットコム

▽新聞報道によれば、すでに本年2月2日の時点で、前田容疑者のデータ改ざんを、同僚検事の大坪前部長と佐賀前副部長が認識し、小林敬検事正と玉井英章前次席検事(現大阪高検次席検事)が報告を受けていたという。レッキとした組織ぐるみの犯罪である。

▽彼らはおよそ半年もの間シラを通し続けてきたのだ。その茶番劇の過程で、彼らの表情から、口調から、事実の欠片すら報道できなかったマスメディア、「関係者」の節穴ぶりにも呆れる。グルになっていたといわれても仕方あるまい。

▼47newsflash 資料改ざん事件で最高検が、今年6月に退官した中尾巧前大阪高検検事長に対する任意聴取を検討。 

▼新聞社や放送局、出版社などでつくるマスコミ倫理懇談会「検察との一体化に反省」 村木元厚生労働省局長の裁判で-産経ニュース  

名古屋市議会リコール

.名古屋市議会リコール、署名が43万人余り目標超える
「本当にありがたい。市民が政治を変えられたという感動が日本中に広がっていくと思う」(名古屋市・河村たかし市長) これはのちのち日本全国に広がっていく大政治改革のモデルになるであろう。まさに市民主権だ。9/30


新聞社や放送局、出版社などでつくるマスコミ倫理懇談会「検察との一体化に反省」 
村木元厚生労働省局長の裁判で-産経ニュース http://bit.ly/bC8UM7 9/30

*あくまで現在の取調べを注視すべき。ガス抜きになる危険性が大。