《再》事後にイモズル式は日本の伝統芸。
特捜を廃止するまでの間、検事総長は辞任、後任には郷原さんを起用、全面可視化、国民への内部情報提供者にはいわゆる「関係者」でなく記者クラブと無縁の民間ジャーナリストをつける。
やはり今年の「流行語大賞」は、半年ほど前に書いたように「暴走」or「検察の暴走」で決まり。
▼【THE JOURNAL》インタビュー】
鈴木邦男×三井環:検察の暴走と日本社会
検察はどう変わっていくべきなのか、特捜の暴走は防げるのか、そして一般市民はどう関わっていけばいいのでしょうか?映像後半では、鈴木氏が尖閣沖衝突事件にも関連して、現在の政治家の不甲斐なさを語っています。
▼「大坪前特捜部長ら逮捕へ 犯人隠避容疑、最高検」
植草一秀の『知られざる真実』10/1日