2010/10/28

▼森永卓郎氏(経済アナリスト)
メディアのネガティブキャンペーンで国民に嫌われた小沢一郎氏。そのあおりで、民主党は右派グループの専横状態に。国民のために小沢一郎氏はリベラル派を結集し、新党を結成せよ!

小沢一郎氏の支持者は確実に存在する  
 そもそも、小沢氏が全面的に国民の支持を失っていると見るのは、実は早計だ。
 新聞の世論調査とは異なるYahoo! JAPAN、ニコニコ動画といったウェブサイトにおける「代表選挙で菅総理と小沢氏のどちらを支持するのか」というネット投票では、小沢氏は実際に7割もの支持を獲得している。
 ネットユーザーはテレビだけぼんやり見ている人たちとは異なり、多様な意見に触れ、自分なりの判断を確立している。
 テレビの表層的な報道だけでは「小沢はカネに汚いから糾弾すべきだ」というダーティーなイメージが増幅される一方だが、それとは一線を画して小沢氏の政策を評価する層が確実に存在するのだ。

森永卓郎氏「冤罪を生みやすい検察の体質。小沢一郎氏の事件も同じ構図ではないのか。今こそ郵便不正事件の教訓を生かせ。」   2010年 10月12日 SAFETY JAPAN 
小沢氏は、歴史上初めて「政治家が強制起訴される」という異常な事態に巻き込まれている。私は、この裁判は無罪だろう考えている。新たな証拠でも出てくれば別だが、検察当局が立証できなかったものを、今さらひっくり返せるはずがない。
 「小沢一郎はカネに汚い」という思い込みや、政治的思惑によって捜査や裁判が左右されることになってはならない。今こそ、法治国家としての礎を再確認すべきときだ。

「検察の危機 避けて通れぬ報道批判」-産経新聞 10月25日(月)
 《検察より許せないのがマスコミです。...「自分たちだけがいい子になりやがって」というのが検察の本音ではないでしょうか》

産経新聞【風】(1)検察の危機--証拠改竄、検事起訴…「正義の味方」どこへ行く 
 
ムネオ日記 
「病室から筑波山が観えるが山を眺めながら、北海道からは雪の便りが聞かされる。自然はきちんと冬・春・夏・秋がめぐって来る。自然の摂理に比べ人の生き方、節度や道義を重んじる日本にしなくてはいけないとしみじみ思うものである鈴木宗男
*「秋の声 まづいち早く耳に入る かかる性持つ かなしむべかり」石川啄木の「かなし」は、「悲しい」でなく、南島(奄美・沖縄)で今も使っている「可愛い」とか「いとしい」意味だったのだ。なるほど新発見だ。「悲しき玩具」もどこか「いとおしい」。 
 
◇「米に世界最大の太陽熱発電施設 原発並み出力」-47NEWS 完成すれば30万~75万世帯分の電力を供給できるという。
 
◇「上関原発建設中止を求める、ジャーナリスト・言論文化人の会」の緊急声明 2010年10月17日
 
「義を見てせざるは勇無きなり」と24日の 「聖者の行進」小沢デモに参加した「誇り高き自由人」二見伸明氏。「世論ファシズム」「言論ファシズム」「検察ファシズム」という「妖怪」を日本から追い払い、新しい朝を迎えるThe Journal