2010/10/17

「これでいいのか、検察審査会」江川昭子ジャーナル

「これでいいのか、検察審査会」江川昭子ジャーナル
「検察審査会」は何もかもわからないだらけだ。...
  審査にあたって、予断を持つ人が排除されているのか、事前にどのようなレクチャーがなされているのか、どういう証拠に基づいて判断したのか、検察官が呼ばれて説明をしたのか、その説明内容も、補助員の弁護士がどういう意見を述べたのかも分からない。それどころか、議決文全文も明らかにならない(発表されるのは、あくまで「要旨」だ)。
 裁判員は本人の意向を確認したうえで、匿名のまま裁判終了後に記者会見で感想などを述べることがあるが、検察審査会の場合は、それもない。...最終的に無罪となったとしても、誤った起訴をされて刑事被告人となるだけで、一般人の場合は職を失うこともあり、公務員でも休職を強いられ、政治家は政治生命を失いかねない。...検察審査会によって、間違った起訴がなされた場合、いったい誰が責任をとり、誰がどのように謝罪するのか

朝日新聞に天罰 希望退職に記者が大量応募
主筆を務める船橋洋一(ジョセフ・ナイの下僕)や編集委員の星浩ら親米ポチが中枢部を占めることで読者の信頼を失い堕落への道を突き進む捏造売国朝日新聞の希望退職に記者が大量応募したことが話題となっている。
*今後彼らがどのような活躍を見せてくれるかたのしみだ。

☆おススメ 「ポチは見た」サイト
マスコミにだまされないために、虚構に満ちたマスコミの嘘と裏を知ろう!
 我が輩は名もない駄犬「ポチ」である。私のご主人様は、いわゆるマスコミ業界人。ところがご主人様につれられ、色々な世界を渡り歩いてきた我が輩が、そこで見たのはそこでうごめくおぞましい世の中の裏の姿であった。そこで作られた数々の虚像に、人間たちは知らず知らずのうちにだまされ、踊らされて生きていることに気づいたのである。
 私はご主人様に言った。「こんなウソばかりの世界でいいんですか?ワンワン」 しかしご主人様は悲しそうに言うばかりだった。「なぁ、ポチ。結局マスコミといえども、商売であるからには言えないこともあるんだよ」  そういいながら、ご主人は私の頭を優しくなでる。そんなとき、私はただクンクンとご主人様の顔をなめてあげるしかできない……。
続きは http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/index.html から

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