2010/12/14

▼来たる年に立ち上げる新党名「北辰党」ではどうか

▼来たる年に立ち上げる新党名。
新新...等横並びの見分けのつかなくなった党名よりも、不動の天下を目指す、「北辰党」のほうがすっきりしていい。平成維新(HEISEI REVOLUTION)を成し遂げる革命党の名によりふさわしい。


「酩酊朦朧状態の菅直人政権に、戸惑いだした米国とマスメディア」あいば達也 現在、日本のマスメディアの記者クラブ「金太郎飴報道」の姿勢は崩れ出したと見るべきだろう。この現象は目立たないのだが、そここに報道の一枚岩報道に齟齬が生まれている。小沢一郎に関する報道にも若干の温度差が生まれてきている。菅政権を叩くか、擁護するかも一枚岩ではなくなった。米国礼賛の方向性も曖昧になり出した。この現象の要因を一つに限定は出来ないが、幾つかの要素が考えられる。

◆青山貞一:崖っぷちの民主党と小沢一郎 11/24日
むろん、半世紀にわたり実質、自民党に独裁されてきた政権崩壊後の新政権がさまざまな場面で狼狽したり、準備不足となっていることは否めない。しかし、それにも増して政治主導を一丁目一番地としてきた民主党政権下の大臣の見識、品位、能力に欠ける言動やブレ、マニフェストを勝手に反故にしてはばからない姿勢には驚嘆を隠せないものがある。

自民党、大メディアなどにこの間、徹底的に忌み嫌われ、批判、攻撃、誹謗中傷され悪の権化とされてきた小沢一郎氏に民主党の代表となってもらい国難に遭遇している日本を立て直すのである。

それは国民の幸福などそっちのけ既得権益にまみれ米国に盲従してきた自民党の政治家や記者クラブに安住してきた大メディアが遠く及ばない。国家論、地方分権論、外交論、防衛論、生活者主権、環境共生論などなど、いずれも自前の哲学、政策をもっていり希有の政治家である。国難に及んで小沢一郎氏を総理にし、政権交代を一からやり直すのだ!