2010/12/12

▼小沢一郎氏を、またも「♪涙を抱いた渡り鳥」にさせる気か!! 小沢氏排除は憲法違反!

小沢一郎氏を、またも「♪涙を抱いた渡り鳥」にさせる気か!! 
風の抵抗が強ければ強いほど鳥は高く飛翔できる。政治は一に政策、ニに政策、三に政策だ。「いっぽんどっこ」の小沢一郎氏をまたも「♪涙を抱いた渡り鳥にさせる気か!! 

法的に何等問題のない一兵卒、小沢氏をこれほどまでに叩き排除しようとする政治家等の動きとその度量の小ささ。党ならぬ国民のことを考えるなら、この国難の時期、むしろこれほど人物を活かすことを考えるべき時では。鳩山元総理も同様だ。

「日本一新運動」の原点(31) ── 岡田幹事長の政治感性は正気か?■議会民主政治を壊す「小沢叩き」平野貞夫
臨時国会が終わって、岡田幹事長が悪霊に憑かれたように動き出したのが、小沢氏の国会招致である。狙いは、次の二点である。
(1)茨城県議選惨敗を見越して、責任を小沢氏の「政治と金」に転嫁すること。
(2)仙谷国務大臣らの問責決議で辞任要求を棚上げすること。
 政権交代を実現させた最大の功労者で、自分たちの指導者を、政権維持や国会対策に悪用する不条理や不見識さも、ここまで落ちたかと思うと残念だ。こんな人間性に欠ける政治家たちと、一時的とはいえ、政治活動を共にしていたかと思うと、自分が嫌になる。
 小沢問題は、政権交代の阻止と小沢氏を政権から排除し、旧体制を維持するため、自民政権から菅政権が引き継いだ政治謀略である。
 私は衆議院事務局時代、政治倫理審査会や証人喚問制度を創った専門家である。小沢氏を国会に招致する論拠はまったくない。これを強行すれば、憲法違反の検察審査会の行為と同じく、国会の自殺行為になる。

平野貞夫氏による講演2010/12/11
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