2010/09/20

とことん議論し尽くすには他

簡にして要-とことん議論し尽くすには他

《とことん議論し尽くせ》
日本人は座敷で腹を割って話すのは得意だが、欧米風のディスカッション文化はまだ根付いていないようだ。菅小沢代表戦の討議を見てそう思った。具体的な政策論議どころか、未だに議論のスタートラインに立っているのに吃驚。小沢さんは20年も殆ど同じことを喋っているのにだ
おそらく建物や部屋の構造に問題があるのではないのか、そんな気がする。もっと自由闊達な議論ができるように、日本人により適した、建物や部屋の構造をもっと工夫すべきでは。目下、議論の場となっている会場のほとんどが、何となく「上意下達」的な校長先生演説ふうな構造になってる。どうだろうか。
あれでは自由闊達な議論はできない。建築学、美学、心理学などさまざまな角度から、日本人により適した、建物や部屋の構造が必要ではと思った。これだけハコモノが作られているというのに、肝心な国民の暮らしを守る政治家センセイたちの議論の場の研究はなされていないのでは
。司会者の問題は次にする。

名古屋市の駅頭でリコール署名 河村市長も声張り上げ河村たかし名古屋市長が主導する市議会の解散請求(リコール)で期限まで10日となった 【共同通信】http://bit.ly/dyPPmZ

水清きところに魚住まず...。しかし例外もある。熊本水前寺公園の湧水で作られた澄んだ池の鯉。●饅頭をなげると一気に群がってくる。今回はどうなのか。いっぽんどっこの唄-水前寺清子を聴いてみるか。

小沢一郎の片面しか伝えない化石メディア」です。
永田町異聞」http://ameblo.jp/aratakyo/

時代を検証。 「すり替えられた規制緩和」内橋克人を読む http://bit.ly/9piMly
岩波ブックレット458「規制緩和 何をもたらすか」(内橋克人,ジェーン・ケルシー,大脇雅子,中野麻美 著,1998年)より

原点明治維新から百四十年。無血の平成維新で、もう一度、〝坂の上の雲〟を追い求める活気あふれた日本を再現するために、私もあらん限りの力をふりしぼってがんばる覚悟」
岩波新書『大臣』菅 直人

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