2012/08/21


「ここ数日連続的に起きる中韓の“反日言動”は米国のヤラセ」世相を斬る-米国政府の「TPP日本巻き込み戦略」の潮流の中で起こっていると観るべき沖縄基地、オスプレイ導入等々の“日米同盟”への日本国内の疑惑の“空気”への警鐘の一種と捉えた方が正解に近いだろう。全く同様のことを考えていた。

「ヒロシマ、ナガサキ、オキナワ、そしてフクシマも捨石に」-8・15敗戦記念日。たった一つ、捨石となるだけの気概のある政治家を生み出せなかった!「日米政府による原発推進と核兵器政策は最初から表裏一体のものであった:田中利幸バンクーバー講演録」http://tinyurl.com/9td86w8 

「民自公、大阪ならぬ 日本しぐれ」-新しき狂歌の時は来たりぬ // ◆8月12日(日)午後2時ー5時「第7回市民シンポジュ―ム]を開催します! ゲスト
元外務省国際情報局長孫崎享(うける)氏、テーマ[戦後史の正体] -杉並からの情報発信です http://tinyurl.com/c3abotg

*いつのものかわからないが「編集手帳」にいい文章があったので書き留めておいた。今日のニュースとも関連。「植物学者の牧野富太郎は幼くして父母を亡くし、小
学校を中退した。学歴はそこで終わっている。独学し、東京帝大の植物学教室に出入りを許されたが、助手になっても貧乏と縁が切れなかった。

寿恵子すえこ夫人は借金取りが家に来ると窓から赤い旗を出し、帰宅しないように夫に知らせたという逸話が残っている。77歳で退官したときの身分は講師、月給は大卒初任給並の70円ほどであったという。研究者の金銭にまつわる醜聞を耳にするたび、収集分類した標本50万点、発見した新種が2500

種を数えるその人の自伝をひらき、草花を終生の友とした清らかな生涯に耳の消毒をしてもらっている。早稲田大学理工学部の教授が国の研究費1472万円を不正に流用していた。国の総合科学技術会議で議員を務め、研究者の不正を防止する立案にも携わっていた、というから、心臓だけは一流だろう。

私的に流用したうち900万円は自分名義の投資信託で運用していた。あるのは利殖の浅知恵のみ、倫理観なき人々のお騒がせが続く。糟糠の妻を亡くした時、牧野は新種の笹に「スエコ笹」と命名し追悼した。「草を褥に木の根を枕、花を恋して五十年」と自作の都都逸にあ。銭を恋して.では歌にもならない 。

「第7回市民シンポジュ―ム]を開催!ゲスト元外務省国際情報局長孫崎享(うける)氏、テーマ[戦後史の正体]-- [ネットメデイアと主権在民を考える会]世話人
代表 山崎康彦 / 孫崎氏曰く[一番悪いのは大手マスコミ]! 全くその通り! 


http://tinyurl.com/9kafh8q