2012/08/10



「...日本は、ワシントン政府が中南米諸国を支配し搾取しているのと同様、極東諸国を支配し搾取するための運動で使用し、また使用したいと望んでいる、地理的、経済的、政治的橋頭堡を準備しつつある。まさに真の意味で、日本を操作している寡頭制性は、

日本列島を占拠しているアメリカ帝国のアジア支店を運営する買弁であり仲介人でもあるわけだ。...私は一九ニ七年に初めて日本を訪れた。...」 平和運動家スコット・ニアリング 『或る急進主義者の歩み-政治的自伝』1972年

「私はベネゼエラを三度訪れている。この国は事実上ロックフェラー一族の私的所有地であるといってよい。それがまず第一に重要性があるのは、豊富な油田を蔵しているということだ。百万長者の石油王と乞食とが混在している近代都市カラカス...。」

「英語で最初に出版されたファシズムに関しての本は、...一九三三年に私が自費出版した、小さなペーパーバッグ、『ファシズム』であったと思う」 スコット・ニアリング
「私たちは、アメリカ合州国の軍産複合体が、インドのマスメディアをかくも広範に乗っ取っている事実に、驚かざるを得ない」 スコット・ニアリング「或る急進主義者の歩み」

潮流 『さらば日米同盟』 天木直人、『誰が小沢を殺すのか』 ウォルフレン、『記者クラブ崩壊』上杉 隆、『日本の独立』 植草一秀、『検察の罠』 森ゆうこ、『戦後史の正体』 孫崎 享、『隠される原子力・核の真実..』 小出裕章、『それでも私は小沢一郎を断固支持する』 山崎行太郎、『財務省のマインドコントロール』 江田憲司等

...August 6, 1945. On that day, I wrote President Truman: "Your goverment is no longer mine. From this day onward our paths diverge:

you to continue on your suicide course, blasting and cursing the world. I turn my hand the task of helping to build a human society

based on cooperation, social justice and human welfare." --The Making Of a Radical by Scott Nearing an American radical economist


「人類を絶滅に直面させ続けた冷戦「構造」」 オルタナティフ通信 「米ソが敵視し合い、核ミサイル開発競争に専念すればする程「ザ・ト」は莫大な利益を上げる構造。人類を絶滅の危機=世界規模の核ミサイル戦争に直面させ続けた「冷戦」は、「ザ・ト」に集まる一部の鉱山経営者達によって演出されていた。

マイノリティたちが夢に見たエスニック・アメリカの権利回復とアメリカ合州国の「多様性による統一」のフレームワークが完成するまでに約10年(1934-43)、そしてそのエスニックリバイバルとしてエスニック文化・社会運動が現実に花開くまでにさらに数十年の歳月を要した。アダミックの貢献。